こんにちは。
仕事のストレスからうつ病発症し退職、自宅療養を経て現在は就労移行支援所に通所しているパリコです。
お読みいただきありがとうございます。
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昨日、通所後久しぶりに梅田へ行きました。
うつになってから行ってないので多分3年ぶりくらい?
目的は阪急百貨店梅田店のこちら。
アニメージュとジブリ展です。
こちらは入場料が一般1500円なのですが、障害者手帳を提示すると同行者1名まで無料になります。
ありがたく無料で入場しました。
最初はアニメの歴史とアニメージュ創刊の経緯についての展示。
そしてガンダムエリアがありました。
デザインスケッチや映画のポスター、戦闘シーンのジオラマもあって、ファンの方なら楽しめるかも。
その後は宮崎駿さん特集みたいになり「ルパン三世カリオストロの城」「未来少年コナン」「名探偵ホームズ」の展示。
個人的には、日本を代表するアニメーターで今年亡くなられた大塚康生さんが描かれた次元大介の原画がすごくかっこよかったです。
その後ナウシカの漫画の展示になり、宮崎さんの漫画原稿も展示されてました。
鉛筆書きらしいんですが、すごく線に力があって、キャラの生き生きした表情や、服や飛行機の質感が伝わってくるようでした。
ナウシカは初期設定では髪が長い華奢な大人っぽい女性で、犬?狼?を連れていました。
そしてナウシカ映画コーナー。
当時のポスター、セル画、新聞広告、設定資料等盛り沢山。
でもジブリの資料の展示はナウシカだけで(正確にはナウシカはジブリ作品ではないですが)、その他はポスター展示に留まってました。
その後は、押井守さんや富野由悠季さんの展示もありました。
そして撮影可能コーナーになり、正面に待ち受けていたのはこちら。
ナウシカの衣装。
少し埃っぽくて着古した感じがリアルでした。
腐海を飛び回ってたらこうなりますよね。
ナウシカを模したマネキンもかなり筋肉質でたくましい感じでした。
そりゃメーヴェを腕の力だけで扱うわけですもんね。
しかし腐海の胞子をつけまくった服はどうやって洗うんだろう?と少し疑問に思いました、、
こちらナウシカの衣装の設定資料。
興味深いです。
朽ちた巨神兵のジオラマ。
照明の関係で上手く撮れず残念。
鬱蒼とした感じが伝わります。
こちらはラピュタの模型、右上にパズーとシータもいます。
照明で浮かび上がっていて、荘厳な感じがしました。
しかし阪急百貨店の展示は過去に何回か見たことあるんですが、この天井が高いエリアは初めて入りました。
こんなところがあったんですね。
最後は段ボール製王蟲がお見送りしてくれました。
大きさは酸の海にナウシカと降りた子供くらいかな。
それでもかなりのインパクトで家にあるとぎょっとするかも。
他のアニメについても書きたいので、明日に続きます。