うちの娘が不登校になってからもうすぐ1年になります

 

娘の代わりに月に1、2回、配布物を受け取るために学校に行くのですが、学校へ向かう途中、あまり遭遇したくないのが体操着や制服を着た下校途中の子たちです

 

不登校の子どもを持つ親御さんの多くが 登下校中の体操着や制服を着た子を見た時に羨ましく思ったり、切なく悲しい気持ちになるそうです

 

私もその1人で、先日もそういう気持ちになりました

 

その時に私の口から出てきた言葉は

 

「みんな いいなぁ 普通に学校に通えて…」

 

でした

 

すると、どこからともなく声が聴こえてきました

 

「普通って何?」

 

スピ的には おそらくハイヤーセルフか光の存在からのメッセージ流れ星かと思うのですが

 

「確かに!! 普通って何だろう?」

 

帰りに自分と向き合う時間を作りました キラキラ

 

 

そして、出てきたのは

 

〇自分に植え付けられていた古い(昭和の)価値観

・子どもは学校に行くのが当たり前

・子どもが学校に行かないと親や家族が恥ずかしい思いをする(世間体が悪い)

・学校に行かないと進学や就職が不利になる

 

「普通」って、私の中にあったガッチガッチな思い込みだったのか!?

 

その時は生きていくのに必要だったからくっついてきたのねーありがとう! そろそろ さようならする時なのかな

 

 

しかも、娘のことを心配し過ぎていることにも気づいた

 

あと、思い出したのがよく教育分野で言われている言葉

 

子どもを『心配じゃなくて信頼』する

 

本当にそうだよねー気づき

 

 

考えてみたら、学校に行ってなくても娘は何らかの活動をしているし、趣味を楽しんでいるブルー音符ピンク音符

 

・スマホのお絵描きアプリで好きなキャラのイラストを描いている→結構上手い

・スマホばっかり観ていると思いきやネットニュースで世の中のことをチェックしている→私よりも情報が早い

・100均で買ったネイルやメイクで美容の実践をしている→中学生とは思えないくらい上手い

・私のWSや出店の準備、SNSにあげる写真の撮影を手伝ってくれた→私が助かった

 

 

あと、たまにだけど、私に嬉しいことを言ってくれる気づき

 

「辛くて学校に行きたくないって親に言えない子どももいるから、自分は言えてよかった!」

「おっかぁは 話を聞いてくれたし、理解ある方だよね」

 

 

出来ていないことよりも出来ていることに目を向ける 褒めるって大事だよね

 

成長している所が必ずある 何かにつながる 可能性がある

 

信じよう!

 

 

それは自分に対しても言えること

 

 

皆さんも 毎日頑張っている自分を褒めてあげてくださいハート

 

 



 


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