たどるゆび | BL狂のBLCD感想ブログ

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個人の偏った好みによる勝手な感想なので、もしマイナスな事を書いていたとしても深く気にせず読んで頂けると有難いです。
ネタバレ、淫語多め、苦手な方は自己防衛をお願い致します。

※感想はしばらくしたら発売日投稿に移動させます。

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『たどるゆび』

18.5.2発売
原作漫画:高崎ぼすこ

マリン通販特典フリトCD付
アニメイト限定盤初回特典描き下ろし漫画ブックレット+差し替えジャケット付
※たどるゆび、それでも俺のものになる連動購入応募特典:特製小冊子

(高瀬修二) 新垣樽助×阿部敦 (花村尚也)
興津和幸 (相原涼)/ 野瀬育二 (佐井)

大手メーカー勤務の花村は、上司の佐井に好意を寄せていた。佐井の結婚話を聞いて失恋を自覚していたところに、取引相手の敏腕デザイナー高瀬が現れ、花村の才能を見初め心もカラダも奪っていく。その後、彼のデザイン事務所に拾われた花村は、傍若無人でオレ様な高瀬にどんどん惹かれるも、「恋愛しない」と有名な彼との距離感がつかめず戸惑うのだが――。
俺がドロドロになるまで愛してやるよ―――自分でも知らなかった奥の奥、秘めた部分までも、その指で暴かれてしまう――― 。融かされて、愛される。惹かれる心は止まらない、クリエイターズラブ!


これは新垣さんのスーパー俺様攻めが良かったですハート
ノンケ上司に失恋して泣いていた受けを、出会ったその日に食うっていうwww
それでこそスーパー俺様攻めだよ指でOK(笑)

新垣さんは重低音ボイスで、絡みの時のSっぽい言動がめっちゃエロかった~グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
よく出来ました
俺まだ。ほら、頑張れるよな?
1話の初Hシーンの追加台詞も良かったですハート達(複数ハート)

受けは“尽くしたい”タイプの、控えめな健気受け。
阿部くんは高音過ぎない聴きやすい受けトーンでした。
喘ぎは安定の可愛さでウッシッシ

攻めのデザイン事務所で働く事になったけど、女性社員から攻めは“恋愛しない主義”だと聞き、
自分の想いを内に秘めてしまいます。
と言っても、1話でくっついて、2話でもう同棲してますけどね!www

強引にリードする攻めと、そうされるのを喜んでる受けって感じぴかぴか(新しい)
そうそう、スーパー俺様攻めはこういう受け相手だとすんなり上手く行くんですよね(笑)

攻めと昔何かあったっぽい?相原役の興津さんは、中音で陽気なトーン。
間男になるのかと思ったけど、賑やかしに登場しただけでしたww
(興津さんのキャラは、「とろけるくちびる」ってスピンオフが現在連載中だそうです)

実力のある受けのデザインを横取りしていたクズ上司の佐井は、原作の絵よりもおっさんトーンになってたんですけど、聴き分けしやすくてむしろ良かったです指でOK

全体的にはほぼ原作に忠実で、絡みは毎話あるので5回るんるん
原作では3話の絡みが好きだったんですけど、CDは1話の初Hが一番お気に入りですハート達(複数ハート)
この受けは純情そうなのに、AVみたいな煽り台詞を言うのがイイですねw

今は減ってしまったスーパー俺様攻めだけど、私はいつ聴いてもやっぱり好きだなwww
もちろん、低音良い声な事が必須ですよexclamation ×2
あとちょっと思ったんだけど、俺様攻めってすぐどこかに行く受けを探し回る運命なのか(笑)

原作では正直この攻めにそこまで惹かれてなかったんですけどあせあせ(飛び散る汗)
新垣さん効果で、CDの攻めはめっちゃ好みの俺様S攻めになってました~目がハート

マリン特典のフリト(22分半)は、興津さんも一緒で楽しかったでするんるん
アニメイト限定盤漫画は、最中に受けに攻めの下の名前を呼ばせるお話。

展開は早いですけど、気軽にエロを楽しむには良いCDでしたハート
私は原作だと「それでも俺のものになる」の方が絡みがエロくて好きなのでw
そっちのCDも期待してますぴかぴか(新しい)