鈍色ムジカ | BL狂のBLCD感想ブログ

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個人の偏った好みによる勝手な感想なので、もしマイナスな事を書いていたとしても深く気にせず読んで頂けると有難いです。
ネタバレ、淫語多め、苦手な方は自己防衛をお願い致します。

※感想はしばらくしたら発売日投稿に移動させます。

 

『鈍色ムジカ』

17.9.22発売
原作漫画:所ケメコ

ノワショップ通販特典CD(初回盤DL特典ミニドラマ+キャストコメント)付
アニメイト特典描きおろし漫画ペーパー
コミコミ特典描き下ろし漫画ペーパー

(九条克幸/ユキ) 興津和幸×田丸篤志 (佐藤拓真)
北山恭祐 (所長・パローニオ)/ 眞對友樹也 (友人・医師)
木村繭 (友樹・子供A)/ 杉山里穂 (子供B・家政婦)

「君だけには、この劣情を知られたくなかった――」チェリストになると誓ってイタリアへ留学した親友ユキとの連絡が途絶えて十年。介護士として働く拓真は、瞳を傷付けられて両目に包帯を巻いたユキと偶然再会する。自分である事を明かさないまま、ユキの介助をする拓真。しかし、中学時代から密かにユキが自分に恋していたことを知ってしまい……。十年来の片恋を隠したチェリスト×幼馴染の介護士――どこまでも不器用で、どこまでも一途な、恋の楽章。


これはCDの方を先に聴いたので、最初興津さんのトーンの高さにビックリしました(笑)
中学生時代の回想から始まるんですねw
田丸くんも興津さんも可愛い中学生トーンでしたウッシッシ

そして後から原作を読んで納得指でOK
中学生の時は完全に攻めの方が受け顔…と言うか美少女だこれwww

十年後、介護士として働いている受け。
田丸くんは低めの、社会人らしい落ち着いたトーンになってましたるんるん

仕事で介助する事になった相手は、両目に包帯を巻いた長髪でミステリアスな美青年。
それが、チェリストになると誓ってイタリアへ留学した中学時代の親友・攻めだった。

受けは自分の正体を明かさないまま、再会した攻めの介助をします。
昔二人で行った海に遊びに行ったり、お祭りに連れて行ったり…
この受けは根っからの良い奴ですねぴかぴか(新しい)

攻めは中学生の時からずーっと受けに片想いをしているチェリスト。
興津さんも、再会してからは低音の攻めらしいトーンでしたうれしい顔
声的にはおっとり優しい雰囲気の…へタレ攻めですねw

両想いになってからも、手を出していいものか躊躇してる攻めより、受けの方が肝が据わってました(笑)
絡みシーンは最後に一回なんですけど、原作より増量されてて結構長いですグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
興津さんのフェ.ラごっくんがめっちゃエロかった~ハート達(複数ハート)

攻めの目があっけなく治ったのは拍子抜けしちゃいましたがww
全体的に綺麗なお話で心理描写も丁寧だし、田丸くんと興津さんの演技も素晴らしかったです指でOK
初回特典ミニドラマは、原作の描き下ろしの内容でした←Hもありますハート