『ペンデュラム-獣人オメガバース-』
17.8.23発売
原作漫画:羽純ハナ
限定盤描き下ろし小冊子+ジャケット付
コミコミ特典描き下ろしイラストカード2枚
α(ルアード) 安元洋貴×榎木淳弥 (カイ)Ω
佐藤拓也 (ダート)/ 川原慶久 (ジュダ)
太田哲治 (ホラン)/ 藤沼建人 (トネリア)/ 中島卓也 (カイの父)/ 橋本祐樹 (カイの兄)
獣人を産めるのは人間のΩ(オメガ)だけ――。親に捨てられた少年Ω・カイは、国で最も権力を持つ獣人一族・ジークフリード家の子供を産むため、当主のα(アルファ)・ルアードに育てられる。今まで周りから疎まれてきたカイは、ひとりの人間として扱ってくれるルアードに惹かれ、いつしか番(つがい)になることを夢見るように…。しかし、獣人は多くの子孫を残すため、番を作らず複数のΩと交わることを知ってしまう。そして、発情期を迎えたΩもまた、多くの獣人と交わる運命だった――。
獣人×オメガバース--そこは、獣人と人間が共存するオメガバース世界。獣人αに育てられた少年Ωは、彼のつがいになりたいと夢見ていた。
ジャケット.羽純ハナ先生描きおろし! ご褒美エッチ盤には羽純先生描き下ろしの小冊子付き♪
獣人×人間の異種BL+オメガバースって事でかなり特殊な世界観なんですけど、
CDの台詞の中で解りやすく説明してくれてるので、自然に入り込めてとても良かったです
普通(人間同士)のオメガバースだと発情期のαとΩが交わると確実に妊娠してしまうんですが、獣人の場合はそう簡単に妊娠出来ないとか、獣人を産めるのは人間のΩだけとか、この世界独特の設定も上手くお話にいかされてて面白い!
攻め(狼の獣人α)は獣人の中で最も名家の当主。
理性的で誇り高い人格者です。
安元さんは重低音+威厳のある感じで、“獣人”のイメージにピッタリでした
名家の当主なので子孫を残す義務がある攻め。
6歳で親に捨てられた受けを引き取ったけど、獣人の子供を孕む為のΩの候補の一人となる運命を背負わせたくなくて、何も伝えず普通に愛情を持って育てます。
受け(人間Ω)は大事に育ててくれた攻めを真っ直ぐに慕い、いつか自分にも発情期が来たら攻めに番にして貰えると信じています。
何か聴いてて、何も知らない純粋無垢な子が年頃になって初めての性教育してるみたいな気持ちになったよねwww
キャラ絵だと受けは幼く可愛い印象が強かったんですけど、榎木くんの声はちゃんと男の子感もあって良かったですね。
6歳、12歳、18歳と演じ分けも自然でした
攻めの従兄弟のジュダ(黒い狼の獣人α)役の川原さんもハマってたと思うけど、川原さんは話し方が舞台っぽいというか…ちょっと大袈裟な気がしたのは私だけ?w
ジュダの運命の番であるダート(人間Ω)役の佐藤くんは色っぽかったです
川原×佐藤のHシーンもちょこっとあります
ジュダもダートも言い方は意地悪な所あるけど、良い奴ですよね
狐の獣人のホランも、情のある優しい従者で良かったです
描き下ろし漫画は、騎.乗位ご馳走様でしたw
フリトはレムナント組(川原×佐藤)のも収録されてました
レムナント 1 獣人オメガバース 限定版CD付 ↓
https://ameblo.jp/marijuana-blcd/entry-12306982314.html