犬と欠け月 | BL狂のBLCD感想ブログ

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個人の偏った好みによる勝手な感想なので、もしマイナスな事を書いていたとしても深く気にせず読んで頂けると有難いです。
ネタバレ、淫語多め、苦手な方は自己防衛をお願い致します。

※感想はしばらくしたら発売日投稿に移動させます。

 

『犬と欠け月』 

15.10.28発売 初回限定盤 
原作漫画:ウノハナ 
フィフス特典フリトCD+描き下ろしペーパー付 

(昌子一弥) 羽多野渉×増田俊樹 (黒後岳) 
田中完 (会長)/ 田丸篤志 (ジム生)/ 山本兼平 (ジム生) 

目の怪我で引退を余儀なくされた元ボクサー・一弥と、一弥を慕い、彼のためにリングに立つ従順で無口なイヌ・岳。ある試合前、翌日の計量のため体毛を剃るとうそぶき、悪戯半分に岳の下半身に手を伸ばした一弥は、やがて自分を見る岳の色を宿した目に欲望を押さえきれなくなりーー。 


これは原作が好きだったので、CDも所々カットされてる部分はありつつも全体的に丁寧に音声化されてて良かったです。 試合のシーンとか感動した~ぴかぴか(新しい) 

増田くんは口数が少なくて淡々とした話し方だけど健気な忠犬の岳にピッタリでした! 
岳の全てがいじらしくて可愛くて堪らんハート達(複数ハート) 
普段が感情を抑え気味なので、声を荒げるシーンはグッと来ましたね。 

羽多野くんはこういうちょい悪な大人と言うか、ワイルドな話し方の役って珍しいので何か新鮮でしたw 
でも絡みはやっぱり上手いですね~目がハート 
岳が控え目に喘ぐタイプなので、絡みのエロさはほぼ羽多野くんでもってる感じ指でOK(笑) 

初回限定盤には描き下ろしの、試合が終わって禁欲生活が解禁になったのにお預けをくらったままで我慢の限界が来た岳とのHが収録されてますハート 
私的にこの絡みが一番萌えたので、買うなら是非初回盤をオススメします! 

Cabで続編の連載も始まりましたね~。 
一弥の手術後のお話も良かったし、これも続きが楽しみです♪