日本帰国後2週間の隔離実態 2021 8月−9月 | TO+NYマガジン編集長 mari j brooklyn

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2021年 8月26日ニューヨークJFKから成田に到着。

現在アメリカから帰国した場合は、自宅待機14日間が課せられる。

到着日の翌日から計算され9月9日まで自宅で隔離を実施する。

 

成田空港で指定さえたアプリを確認し、翌日に早速my SOSを利用して現在地の報告を11時から2時までの間にしなくてはならない。

 

そしてAIによる顔認証の確認電話が1日数回かかってくるのだ。

 

そして健康状態報告を1日1回報告する義務がある。

 

私の場合、搭乗した便の中に陽性の方が乗っていたため、濃厚接触者という扱いになってしまった為、AIの顔認証の電話の他にさらに人間から在宅確認の電話が1日1回ランダムな時間帯にかかってくる。

それがかかってきたのは数日後、初日は6時ごろ、2日目は2時ごろ、そして今日は12時ごろといった具合に、時間はまばら。

 

ただ、基本的には午後7時以降には連絡はかかって来ないが、

時差ぼけで寝ていたり、ミュートにしてしまったり、携帯の通知に気が付かない場合は、また何度も連絡がかかってくるのでご注意。

 

もし連絡が取れない場合は担当者が家に訪問することになっているはず。

 

なので、病院などにはいけず、家でじっとするしかない。

ただ、散歩は基本的には禁止だけど、食料を調達するのに出るのは大丈夫。なので散歩を兼ねて食料を調達。

 

実家に来てるので自分の荷物を断捨離したり、写真整理したりして、親とゆっくり過ごすいい時間が作れたりして、強制だけどそれが逆に親との貴重な交流。

 

いい機会だとポジティブにエンジョイするしかない。

 

 

@marijbrooklyn

 

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