シュタイナー教育のお茶会で学んだこと | TO+NYマガジン編集長 mari j brooklyn

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今日はシュタイナー教育のお茶会があり、それに参加させて頂きました。

 

私はシュタイナーのことは、全く無知で、

先日ネットで色々と調べてドイツの教育法、斎藤工が学んでいたなどという、知識を得たという程度です。

 

今回はニューヨークのシュタイナーを創立された先生をや、他の州の先生や保護者の方、

教頭先生をなさっている先生をお招きしてのお茶会でした。

 

 

お話の中で、

 

先生の「魂を温度を上げる」という言葉がとても印象的でした。

 

 

いつも心がける用にしていきたいと思っていますが、

今回のコロナの件でかなりネガティヴになってしまっていたこともあり

教育者を目指すものとして、自分がネガティヴになっていてはダメだと気付かされました。

 

 

すてきな方にお目にかかると溢れ出るポジティブのオーラが違います。

 

あと、

 

『これだけはやらない三つのこと

とか普段気をつけていらっしゃることはありますか?』

 

と、質問を先生にしました。

 

 

疑惑

嫌悪

恐怖

 

を持つことですと、おっしゃっていて、確かにそうだなと思いました。

 

私はコロナの最中にネガティブな事がたくさんありすぎて、

精神不安定になり、

コロナのような状況の中でもポジティブに生きている子どもに逆に不安を与えてしまっていました。

 

子供は大人のように不安の中には生きていない。

なので不安をあえて子供に与えるのではなく、

不安を逆に子供から取り除いてもらっていたんです。

 

 

 

最後時間が来てしまう前に皆さんに聞きたかってこと

それは、

 

「コロナで学んだ良いことは何ですか?」

 

でした。

 

私は

 

このような素敵な教育があるということを知ったことです。

 

まだ自分が何ができるか、模索中ですが、温かい魂の光を感じるように、

その心がけを忘れないように努めたいと思いました。

 

 

ポジティブな魂レベルのお話は人生に置いて必要不可欠なこと。

こんな素晴らしい教育で学校を続けられていらっしゃることにリスペクトです。