渋谷のアクオリーナ
イタリアの星付きレストランで修練した若いシェフが腕を振るうイタリアン
今回は食いしん坊3人だったので
好き勝手にメニューからアラカルトで選んで
ポーションを分けてもらう
まずは、カンパイ
ビールと一緒に頂いたのは
始まりの一皿自家製グリッシーニ
始まりの一皿は
レバーパテの上に紅芯大根のマリネが乗っかってる
コッテリしたレバーと、サッパリ甘酸っぱい紅芯大根の相性がステキ
温泉卵、季節のキノコ、ペコリーノチーズのクレーマ
季節のキノコはセップ茸
セップはフランス語で、
イタリア語で言うところのポルチーニ
生のセップ茸はシャクシャク
温泉卵とペコリーノが絡まって
カルボナーラみたい
白ワイン
うずらのロースト、根セロリのピューレとフォアグラ、コーヒーの香り
コーヒーの粉がアクセント
赤ワイン
静岡県産富士鶏とポルチーニのフィットチーネ
キジハタの焼き蒸し、キャベツとルッコラの温かいサラダ
キジハタはお刺身で頂くと淡泊だけど
加熱したら、シットリ、シッカリした身
この段階で、白と赤のボトル1本つづ
2人で空けた
グラスワインに切り替えてシャラン鴨のロースト、カボチャとプルーン
シットリした鴨に生のプルーンがあう
熊本県産黒毛和牛イチボの炭火焼き、 秋トリュフとポルチーニ、ジロール、シャントレル
牛に合わせる
コースじゃなのに
今回食べたメニュー
わざわざ、作ってくれた
チョッとずつ、いっぱい
女子が好きな食べ方です
ごちそうさま
