GReeeeNの「遥か」を聴いてた
歌詞の一つ一つが心に残って、こんな素敵な歌だったのねと、大好きになった
GReeeeNの歌は、すきなのたくさんある
愛唄や、涙空、刹那、君想い、歩み、などなど
でも、遥かは、聴いたことはあっても深く好きになったことはなかった
いいな、とは思っていたけど
今回聴いて、やっと名前もしっかり分かり、大好きになった
特に好きなのは、この部分
「誰かに嘘をつくような人に、なってくれるな父の願いと
傷ついたって、笑い飛ばして 傷つけるより全然いいね」
のところ、そしてもう一つ、
「まっすぐにやれ、よそ見はするな、下手くそでいい、父の笑顔と
信じることは、簡単なこと 疑うよりも気持ちがいいね」
のところ
傷ついても、傷つけるよりいい、笑い飛ばそう
本当にそうだなと思った
そんなふうに前向きになりたいなと思った
傷つけられても、精一杯生きる人は、平気で傷つける人なんかよりずっと、ずっと、強いんだよね
そして、信じることは簡単なこと疑うよりも気持ちがいいね、のとこも、たぶん、信じてもし、裏切られても、それは、疑うよりずっと気持ちがいいねってことなのかなと
それに、信じる方が、ずっと、幸せな気持ちでいられる、そう言うことも言おうとしてるのかな
信じてもらえたら嬉しいしね
私は、何かを心から信じるのが苦手で、どちらかと言うと、疑ってしまう方だから、やっぱりいいな、こう言う生き方
切ない、健気な気もするけど、きっとそんな生き方ができる人は、強い
GReeeeNの歌、遥かも、私が好きな他の歌ももうずいぶん前の歌になってしまったけれど、青春の頃に聴いたあの歌たちは、今も輝いてる
よかったら、聴いてみてね
GReeeeN 遥か
あと、最近いいなと思う曲の一つに、KOKIAの、single motherがあります
遥かとは、全然タイプの違う歌だし、こちらも最近の曲ではないですが・・・
KOKIAの経験から歌ってあるのかな?と思う歌で、昔思春期、荒れてしまった私には、なんだか、聴いてると辛い気もする箇所もあります
「ろくに話もしなくなった 私の写真を眺めては
毎晩一人 何を思っていたの?
涙が溢れて止まらなかった」
のところとか、その頃、荒れて笑顔で普通に話すこともなくなってしまっていた私、自分勝手だった昔の自分を思い出し、胸が苦しくなります
それでも、見捨てないで、家族でいてくれたから、今ここにこうしていられるとも思います
そして、「この歳になって強く思う 当たり前に過ごして来た日々 あなたがそっと守り続けた 愛をありがとう ずっとありがとう」
この言葉が心に響きます
当たり前と思っていた日常、それはそう過ごせるように守ってもらっていたんだと
大人になって気づくものなのかもしれないですね
KOKIA
single mother
こちらもよかったら聴いてみてね
ところで、最近の私はと言うと、健康に目覚めて、食事を毎日欠かさず記録したり、運動したり頑張ってるんですが、実は、何日か前、足をソファーにしたたかぶつけて、足の爪が剥がれてしまって💦
痛みが続いてるわけではないけれど、色々しにくくなってしまいました
運動も、激しいのはできないし
濡らしてはいけないのでとても大変です
ちょっと愚痴らせてもらいました(^◇^;)
足の爪ひとつといえどとても大事なものだったんだね
無くなって初めてわかるありがたみ・・・
元に戻るのは、長くかかるそうなので、ひたすら、治るのを待ちたいと思います
最後に変な話題でごめんなさい
今日も読んでくれてありがとう^ - ^
では、また