こんにちは^ - ^
また、思い出の詩をのせてみますね
今度も、三つほどのせてみようと思います☆
どれも小さな、短い詩です
皆さんは、紅茶を飲むの、好きですか?
私は、昔から紅茶もコーヒーもあまり好きではなかったのですが、紅茶は、たまに飲んでたこともあります
ちょっと苦いのと、熱いのが苦手だった(猫舌)ので、あくまで雰囲気を楽しむだけでしたが
なんかオシャレで優雅に思えたし、ティーカップを使えるのは嬉しかったんです
そんな私ですが、ミルクティーは、味も好きでした^ - ^
もちろん、砂糖を入れた、甘いミルクティーが好きなのでした♪
一つ目は、そんなミルクティーの詩です
こんな詩です
「ミルクティー」
朝の静かなひと時にミルクティーを飲みましょう
寝ぼけたまなこが開けるように
飲んだらすっきり素敵な気持ち
布団もやっぱり恋しいけれど
今日も一日頑張ろう
そんな気持ちになれるから〜
・・この詩も、イメージで書いた詩です
なんとなく、こんな朝だったら素敵だな、と言うのをイメージして書きました
私の詩は最近は少し暗めとか、切ない感じが多いけど、この頃は結構明るい詩を書いてたかも・・・
ちなみにこの詩は、中学生の時くらいに作った詩だったと思います
よく覚えていませんが(^_^;)
ほんわかする感じが、いいなと思って、のせてみました
ミルクティーを飲んで迎える朝、なんとなく憧れます
朝起きるの苦手で、いつも余裕がないので、実際にしたことはないかもです
それから次は、ちょっと変わった詩です
というのは、私自身ですら、その詩を見返して見ても、何を書いたの詩なのか分からないからなのです
つまり、意味不明の謎の詩なのです(^◇^;)
なのになぜこれを載せるかというと、面白いからというのもありますが、これを書いた時の楽しい感情は覚えていて、何気に好きな詩なのです
それに、私がずっと昔に見た夢ー青くて幻想的な世界で、動物たちがその頃の私のお気に入りのぬいぐるみ(夢の中では、自由に動いていた)を胴上げしていた、メルヘンチックで楽しかった夢ーをどことなく思い出す詩なのです
多分それは私にとってだけなのかもしれませんが・・・
これが、その詩です
「思い出」
くるくるまわるよ思い出が
何かにかき混ぜられるかのように
たくさんの思いと色 音を立てることもなく
しずかにしずかに今まわる
私の心の思い出が
あふれだす
それは記憶という闇の上
手をとおして運ばれる
私の色よ 思い出よ
ほんとに意味は私にもわかりません(笑)
感情だけしか覚えていないのですから、共感も何もあったものじゃないけれど、とりあえず載せてみました
今思うと、なんとなく、感覚だけで書いた詩なのかも
とにかく楽しかったのは覚えてるんですが・・・
意味不明な詩で、ごめんなさい(^-^;
そして最後のもう一つ・・
最後の詩は、ある時の私の気持ちを、そのまま詩にしたものです
その時、わたしは、集めた自然の物をみながら、心穏やかな気持ちになっていました
その頃私は、秋の小箱と名付けた、蓋つきの小さな木の箱に、秋を感じる、木の実や、葉っぱ、どんぐりなどを詰めるのが好きでした
そうしていると心が和んで、森の中にいるような気分になれました
もちろん、そういった自然のものを集めに、自転車で遠出したりするのも楽しかったです
そうして集めたものを詰め込んだ、木の小箱を見ながら、穏やかな気持ちになって、この気持ちを共有できたらな、と思いながら、作った詩が、「心から心へと」という詩です
では、読んでみてね^ - ^
「心から心へと」
喜びは、蜂が花から花へとうつるように
心からまた心へと 優しく伝わってくれるもの
私の、今の心の中は、とても、とても、温かい
ここにある小さな木の実や青い葉っぱをみていると
まるで森にいるようで
私の心は和んでる
私の心の中では 鳥はさえずり 木々はささやき 川も流れて
まるで森にいるようで
本当に幸せな気持ち
蜂が、花から花へと飛ぶように
私のこの幸せも、私から、あなたへと
ほっとする、落ち着く感じの詩かな?と思います
・・秋の小箱、部屋が汚れるからと、その後捨てることになった記憶があります
残念だったんだけれど・・
あの頃はなんでも、珍しい石とか拾っては、机の引き出しに入れたりしてました
木の実を集めたり、石ころを集めたり、わたしの密かな、楽しみでした
懐かしいな(^-^)
載せたことのない詩を今回も載せたけれど、載せたことのある、お気に入りの詩とかもまた、載せるかもです
つたない詩ですが、読んでくれてありがとう
では、また♪( ´▽`)