こんにちは☆
パイシェルです(^-^)
今、ツバメ号とアマゾン号の続編を読んでいます
ツバメの谷という名前の本で、ツバメ号とアマゾン号の時から一年たって、再び、ヤマネコ島にキャンプにきた子供達の、にぎやかな冒険ごっこのお話です
ツバメ号とアマゾン号について書いたブログ
今回は、ツバメ号が文字通り難破してしまったりするなどの事件や、すてきな秘密基地のような谷を発見してそこに住んだり、洞穴を発見して隠れて、友達である、アマゾン海賊たちの不意打ちをかわしたりなど、いろいろな出来事があり、私も一緒に探検しているつもりになって、楽しんでいます
大きな出来事というか、実際に冒険に行くわけではないのにこの本を読んでいると、子供達と一緒に、なんかウキウキしてしまうのが不思議です
そして、出てくるみんな、普通の子供達で、特に目立つキャラクターがいるわけではないのに、退屈に感じさせないのもすごい
そのおかげもあると思うけど、キャラクターに、親しみを感じて、感情移入もしやすいです
それに、出てくる大人たちのほとんどは、子供たちの冒険ごっこの夢をこわさないような、話し方をしたり、遊びに付き合ってくれます
だから、想像しながらだけど、ほんとに冒険してるみたいに、みんなすごく楽しそうなんですよね
そんなみんなの夢いっぱいの遊びの中に、読んでる方もすっとはいっていけて、楽しい気持ちにさせてくれるのが、この物語の魅力かもしれません
それに船を操縦したり、谷を見つけたり、現実の楽しいこともまじっているので、ますます探検している気分になれます
シリーズまだまだ続きそうなので、少しずつ読んでいきたいな♪
それから、最近本を読むことがふえて、読みたい本もどんどん増えています
それもまた嬉しい^ - ^
「赤毛のアン」を一からまた読みたいし、ローラの物語の一部で、ローラの夫アルマンゾが主人公の、「農場の少年」、それから、ローラとアルマンゾの結婚してからの話である、「はじめの四年間」はまだ読んだことが無いので読んでみるつもりです
あと、こないだから気になっていた、ローラの生涯を、物語にないところまで、まとめて書いてある本、「大草原のローラ90年間の輝く日々」とかも、手に入ったので、早速読んでみています
そちらは、今まで知らなかった、語られなかった物語の裏を見れる感じで、とても興味深いです
本当のローラを知れる感じ・・・
しばらくは、本の世界をさまようかも^ - ^
たくさん、読みたいものがあるっていいですね
まだまだ、読書週間続きそうです
あと、これからの時期にあうかなと思う、KOKIAの歌をちょっとだけ載せてみます
どんな歌かというと・・・
雫の唄という歌です(多分雨粒のイメージです)
まだ、梅雨時ではないので、ちょっと早いかもしれませんが
聴いててとても楽しい、心地よい歌です
この歌の面白いところは、歌詞がない歌だということ
それでどうやって歌ってるのかというと、雫に見立てた音、(KOKIA語とも呼ばれているみたい)で歌ってあるんです
だから、これを歌おうとしたら、結構難しそうなのだけど、それでも、家族は真似して歌っていました
私は一度だけチャレンジしようとして、挫折してしまったような・・・(^-^;
とにかく面白い歌です
途中擬音語、ぽちゃん、ぽちゃんと出てきたり、水溜りを雨粒が楽しく跳ねているような楽しい歌です
よかったら、聴いてみてね(*^_^*)
雫の唄
読んでくれてありがとう☆
では、またね♪