こんにちは♪

パイシェルです(*´▽`*)

ふと、思い立って、ハムスターの詩を作ってみました 

我が家のハムはどの子もこの子も、なついてくれず、にげてばかりいたけど、それでもかわいくて、癒しだったな

そんな我が家のハムスターを思いながら、作った詩です

よかったらみてね(^-^)

一つ目



「つれない君が可愛い」


君はうんともすんともいわないし

決して笑ってはくれないけれど

なぜかな、怒る姿も何もかも、かわいくて仕方ないんだ

小さな君の世界を覗くだけで私はこんなに笑顔になるよ 
 
ほら、おいでよ

一緒に、遊ぼうよ

それなのに、逃げてばかりの君

いつか君が駆け寄ってくる姿を夢見ている

そんな私の横で・・

あ、またふすま、かじったな?



そして、二つ目



「ハムスターたちへ」


小さくてもその存在は、私を笑顔にしてくれた

潤んだ瞳、欲張りなほっぺ

小さなピンク色のはな

哀愁漂う後ろ姿

私は、ひなを守る親鳥のように、片時も離れず、世話をした

小さくても命は命

いつかはいなくなってしまう

それはわかっているけれど

いつまでも愛でていたかった

やがて、その日が来て、みんないなくなってしまったけれど・・

でもね、可愛い姿、動き、楽しかった出来事は、心のフィルムにちゃんとしまっているよ

我が家に、きてくれてありがとね

可愛かったハムスターたちへ





こんな感じです

我が家のハムは、いつも脱走しては、ふすまをかじってました

そこにすみか作って・・

そんなこと思い出しながら、書いてみました

可愛かったなぁ   

また飼いたいけれど、今は毎日お世話するだけの気力がないので、たぶん無理です

でも、また見るだけでも、見ていたいなんて思います




おまけ

ついでに、変わったりんごの詩を作りました

それも、のせておきます





「じっとリンゴを・・・」


りんご、りんご、ころりんこ

ぽとんと一つ、落ちてきた

足下に、りんご、転がって

拾って一口かじってみたら、酸っぱい、苦い青春の味
  
熟したら、もっと甘くなるかな?

私の苦い人生も、熟れたら甘くなるかしら?

そんなことを思いながら

かめど、かめど、酸っぱさ変わらず、

じっと、リンゴをみる・・




なんか変な詩ですみません(^。^;)

完全に思いつきです

読んでくれてありがとうございます☆

では、またね(*^-^*)