こんにちは♪


パイシェルですにっこり


最近読んでる上原きみこの、青春白書本クローバー

 

大好きな漫画の一つキラキラ


フィギュアスケートの話で、ありえない設定も多いけど、なにより、やっぱり青春だなぁと感じる、漫画なのですビックリマーク


とくに好きなキャラも一人いて・・


ちょっと語っちゃいます


主人公歩(あゆみ)は、もともとアイスホッケーに夢中だったけど、ある出来事がきっかけで、フィギュアの才能ありと見込まれて、その世界に入ります


歩は、なぜか三回転や、三回転半、果ては四回転と、フォームは悪くとも、短期間でほとんど苦もなく飛べるようになってしまいます


そこら辺が、ちょっと無理やりな展開だったけど、歩が、四回転を武器に世界へ・・みたいな話では無いです


歩と、真琴という、歩より二つ年上の男の子との、ペアの話なのです


真琴は、小さい頃から父に教えられたマラゲーニャという曲をペアで滑るのが夢


でも、真琴は、その相手にいつも仲のいい歩ではなく、歩と出会うより前から、自分が憧れてきた、倫子(りんこ)という人を選びます


しかし、一緒に音楽にのった時から、真琴は違和感を覚えるんです


そうして自分が本当に組みたい人は歩だと、気づいていきます


その辺のシーンで好きなシーン✨


真琴は、歩とペアを組みたいと、言い出した後、どうして私と組みたいの?という歩の問いにわからないと答えます


でも、ふとした瞬間に、歩とペアを組みたいのは、歩が好きだからなんだと気づくんです


そのシーンが好きドキドキ



たぶんこのシーンがそう


はっきりとした言葉はないけど、私はそういう場面なんだと解釈しました


以前は、あまり気に留めていなかったシーンだけど、重要なシーンだったみたい


この時の真琴の表情が好き💕


本当は、ずっと歩に惹かれていたのかも


・・そして、この少し後


歩が、自分も真琴と滑りたいと言って、パートナーになるのをOKした時


真琴は思うのです 




やっとつかまえた・・・


僕の、マラゲーニャ!!って(≧▽≦)


真琴にとってのマラゲーニャ、恋人は歩だったんです


こんな風に思われてみたいな〜( ´艸`)





でも、もともと、倫子と組んでいた真琴だから、周りからの反対も大きく、二人のペアは、色んな問題に直面しますビックリマーク


真琴は事故がきっかけで、貧血のように時々倒れたり、目が見えなくなってくるとか(/_;)


歩は、もともと小さい頃の事故で痛めた右足がいよいよ思うように動かなくなったり( ;  ; )


そんななか、二人は互いに支え合って乗り越えようとします


苦しいこともいっぱいだけど、真っ直ぐで、信じあう二人がとても好きなんです^ - ^


なんでだろう、辛いこと多いけど、やっぱり、この物語のテーマは、青春と感じます


ほんとに、爽やかで、充実した青春らしい青春と感じるのです


泣き笑いも二人の宝物で〜なんて歌がぴったり来るような♪(Greeeenの歌)

 




それから、好きな一押しのキャラもいます


主人公二人じゃなく・・・


実は、それは後々真琴の腹違いの弟とわかる、ちょっと?不良で、マザコンの瞬(しゅん)なんだよね


この人↓

(このシーンでは、かっこいい)


私にとってはこの人、なんだか可愛いんだよね


男なのに可愛いって変かな?


例えばこんなシーン


母親が学校に来たのを、悪さがバレたせいだと思い込み・・


自ら墓穴を掘る言い訳の連続


果ては、マザコンと言われてショック受けちゃったり

 

ああやっぱ可愛い(笑)


出てくるたびに、私、瞬ばかり見てるかもσ(^_^;


それでいて、ちゃんとかっこいい〜とこもあるのですよ^ ^


でもそのあと、一時期母の死のショックとかで、荒れたりもしてしまいますあせる


それでも結局、真琴を憎めず、いつしか打ち解けてるんだよね~


やっぱり、瞬が好き♪


青春白書、まだまだ、これだけでは書き足りないので、また書くかもビックリマーク


では~ニコニコ