いつからか、はまったアフレコ

そして、演じてみた役ー
 
いろんな役があった

そして、いろんな演じかたをしてみた

時には、ふざけてはちゃめちゃな演技になったこともある

主に相手してくれたのは妹だった

でもお互い楽しんでいたと思う^ ^

今回は、思い出語りします

まずは、こないだのせた、花緯さんの、言葉を読んで、頑張ってみた役作りのこと

私は、その役として選んだのはなんとラピュタのドーラ!

何でそんな役を・・と思うかも

でも、やってみたかった

それで、いろいろ考えた

今思えば違うと思うところもあるけど、ちょっと載せてみる

その時考えた、ドーラの気持ち

 
(何で海賊になったのか

世の中への不満とか、反抗心かも

宝がほしいというのもあるだろうし

冒険がすきなのかも

そして自分たち海賊としての誇りがある

仲間は海賊だけかもしれないので、仲間を大事に思う気持ちも強いかも

一致団結しなければ海賊としてやっていけないだろうし、その皆をまとめるリーダーだ

人一倍いろんなことに気を使って、みんなをまとめて、そして自分が強くあるよう

誰にも頼ってない

それだけ気を強く、私がやらなきゃ誰がやるって頑張ってきたのだろう

息子たちのためにもまだまだ頑張っていくだろう

だからきっと甘えが大嫌いなんだろう)

こんな風に考えたあと、ドーラとの共通点を探してみた

そして見つけた共通点

(ほしいものに夢中になり、手に入れんがために頑張って、どうしても手に入れちゃう欲張りなところ

タフで、体が丈夫なところ

めげない、くよくよしない、逆に発散するタイプ)

とか、こんなところが似てるかな?

今とはちょっと違うとこもあるかもしれないけど

そうして、ドーラを演じてみた

でも、今思えば、ドーラの気持ちを探るにはまだこんなもんじゃ足りないと思う

もっと、深く掘り下げて、だからこの時はどういう気持ちだったかとか、考えるべきだったかも

でも、そのころの私にとっては精一杯考えたほうだった

それに、やってみたけど、まだまだ、なりきれるなんて、とても無理だった

やり方は面白かったけど

あと、私、笑い声が演じるときの一番のネックなんだよね・・・

どうしたら、うまく笑えるのか、今もわからない

どう笑っても不自然で、その下手な笑い声を聞いてほんとに笑ってしまう

うまく笑う、なんてなんか変な話だけど、うまく笑えるようになりたいな

笑うのが下手なのは、もともと、シャイだからかも


そんなこんなで、いろんなアフレコしてきたけれど、なかでも、私はコミカルな役が好きだったな

例えば、猫の恩返しの、バロンとハル以外は、声を作るのが面白かった

(バロン、ハルは苦手だった)

それから私、声色を変えるのは割と得意かもしれない

トトの,しわがれ声とか、ナトルのちょっとだけクセのある声に言い方とか色んな声を出すのは面白かった

未来少年コナンのダイス(おじさんだけど)とか、魔法にかけられての、エドワード王子とかも特徴的で、性格も面白くて、アフレコするのがたのしかったな

エドワード王子は、私が歌が下手なので、歌うところでいきなりずっこける感じだったけど

それから、大河ドラマ篤姫のお気に入りシーン、城を去ることを皆に伝えるシーンとかもやってた

真面目にもしてみたけど、おふざけバージョンで、篤姫が脳天気なぶりっ子風な感じになったり、本寿院を、ずれた、とぼけた感じにしてみたりとか、アドリブで遊んでた

懐かしい

今最近はアフレコなんてほとんどしなくなってる

もう卒業したのかな

でも、時々やりたくなることもあるんだよね

あ、そうそう

最近買った、笑ってはいけない音読というゲームの応用編で、昔話ではなく、自分の好きな話で、遊んでみた 

文を一つ読むごとに、カードを開いて、その指示通りに読むゲームなんだけど 

とくに猫の恩返しのセリフとか、それで遊ぶと、おもしろかった

指示カードをひいたら、魔王のようなハルになったり、ミッキーマウスのようなバロンになったり、読みながら、皆んなで爆笑してた

イメージ壊れること間違いなしかも(^-^;

そんなふうに細々とだけど、せりふを読むことは、今も続いているみたい

まだまだ、好きなんだね♪