ガラスの仮面、さっそく続きも借りて読んでみてます

といっても図書館なのでない巻も少しだけあり、いっぺんには借りられないのでまだ20巻までしか借りていませんが・・

読んだのは18巻まで・・ちょっとショッキングでした


だって・・・ ネタバレなのですが・・マヤの喧嘩別れしたお母さん、マヤのことを思い出して寂しくなったりマヤもお母さんを思い出したりしていたんですが、お母さんは結核にかかり、ひどくやつれて、家を出て、そしてどこかで倒れて病院につれていかれて、そして目も栄養失調で見えなくなって・・・行方不明になってたんです


マヤも母の居場所がわからずずっと探すんですが・・そんな二人の再会が速水真澄のさしがねで、大都芸能(速水真澄の会社)に所属することになったマヤを売りに出して、お母さんが行方不明というのを利用して、いい宣伝にしてしまう・・


でも、その結果マヤの母は、マヤが有名になったことを知らされず、世間から遠ざけられ、監禁同様の目にあいます娘に会いたくて、マヤの母は、病院から抜け出し、雨に打たれ、事故にあっても娘を探します


そして・・・マヤが出ているという映画をなんとか見ながら、マヤの声を聞きながら見えない目でマヤの姿を見ながら亡くなってしまいます


この結果はちょっと悲しかった・・


まさか死んじゃうなんて・・?


そう速水真澄も思ったようです




俺が殺した・・!!




そうしてひどい罪悪感・・・真澄が生まれて初めて深い罪悪感を覚えたようです


そしてマヤは、そのショックの中、すべてを知って真澄を憎み、そしてそんな中でもマヤの舞台の座を狙った人物たちに騙され、舞台に出場できなくなってしまいます


舞台をすっぽかしたということで、非難を浴び、劇場から締め出されてしまいます


そして速水が用意した小さな劇場でも、嫌がらせに傷つき失敗・・・


演劇そのものをあきらめようとするんです


その直後のお話が、ちょうど図書館になかった・・・><


ない巻もあるので、私、ガラスの仮面を中古で買うつもりです高いけど・・^^;


とにもかくにも悲劇の場面だったようです


でもなぜか・・速水真澄にあまり怒りを覚えない・・やったことはひどいって思うけれど、その人の心に芽生えたやさしさ、でもそれに従えない立場ずっと教えられてきた、人を人とも思わない態度、それが当たり前だと思って生きてきたので、それに抗えなかったのだろうと思います


これから速水がどう変わっていくか・・それが一番気になります^^


そんな速水真澄をコーデしました☆




速水真澄




速水真澄はマヤをおチビちゃんと呼んでいるの・・だからそれっぽく、話しかけてるふうに・・ちなみに胸元のばらは紫のばらです^^


続きも、楽しんで読みたいと思います!



では~☆~~ヾ^-^)マタネ