先日、三菱一号館美術館で開催されているCHANEL展に行ってきました。
シャネルの仕事に焦点を当てた回顧展は実に32年ぶりだそう!
シャネルのスーツ、リトル・ブラック・ドレスを代表に、シャネルのファッション哲学に触れることができます。
シャネルが黒と白の次に愛した色が赤。
それは自分の身体の中に流れている血液(赤)を外に魅せることに趣きをおいたからだそう。
私はネットで予約して行きましたが、当日券も7月の平日はすんなりと買えていました。
音声ガイドは三菱一号館のアプリを落としていれば、フリーで聴くことができます
なので事前にアプリのダウンロードと、イヤホンも持参しているとよろしいかと思います
ちなみに声は宮沢氷魚さん。
この俳優さん、性格良いしスタイルも良すぎ!で私的に結構好きなのですが、声だけの演出となると
普通かな…
そういう点では過去にルーブルの展示会の時の高橋一成の音声ガイドはほんと素晴らしかったわ…
宮沢氷魚さんと言えば、先日まで見ていた「キム・サブ」に出ていた男の人にすごく似てる!
このシリーズの次回作にヒョソプが出るということで、またハン・ソッキュに馴染みがあるから見始めたものでしたが、中々面白かったです
演技上手すぎ、ハン・ソッキュ。
韓国の医療ドラマはまた日本とは焦点が違って面白いな〜。
日本の医療ものは結構、「お涙頂戴」的な内容が多いですが、韓国のドラマはあまりPt側に焦点は置かないイメージがあります。
なので只今、ヒョンシク&ハン・ソヒの「サウンドトラック」をさしおき、こちらにハマってます
「医師ヨハン」
日本の原作「神の手」をリメイクしているようですBBA、読んでない…。
これまたイケメン現る
最初は綾野剛っぽいなぁ思いましたが、井浦新さんやミスチルの桜井さん的な系統ですよね?
まだ6話ぐらいなので全貌は見えていませんが、「安楽死」はじめ、患者の痛みに寄り添う、ミステリアスながら類い稀なる実力を持つ医師を演じてます。
しかも最初は囚人からスタート
おすすめです。
CHANEL展からだいぶ話がずれました
戻りまーす。
会場自体は基本暗く、まぁ広くはないので、未就学児の同伴はあまりおすすめしないかなぁ。
私が行った時、ベビーカーに湿性咳嗽のひどい子ども(マスクなし 年齢的につけられないのかもだが、そしたら私は絶対こんな状態で出かけないなぁ。何より本人が辛そうで可哀想! 、子どもも帰りたがっている)を乗せた母親がいまして
ぶっちゃけ作品に集中できなかった!
逆にそんな子ども連れてよく母親はマイペースに見ていられるよな〜と
映画館とかもそうだけど、どんなに作品が良くとも周りの人に恵まれないと心から楽しめないですよね
今回、その親子とずれるようにまわることに集中してしまった
実際のシャネル様の作品はほんとまぁ時を感じさせない洗練された物の数々で
とりわけブラックドレス、あとN5の香水瓶が素敵でした
ただバツの悪いことはもちろん触れないだろうが、戦時中〜戦後の空白の時間について、あまりにあっさりで。
彼女の才覚はほんとすごいと思うのですが、人としては全然好きじゃないんですよねぇ
なので限りあるお金は私はエル子のみに捧げるわ完全なる片思いだが。
ちなみに皆、シャネルのアイテム持った人ばかりだったらどうしよう〜と地味に心配しましたが、そこまで堅苦しい空間じゃなかったのでご安心を
見応え的にはお値段相応で良かったと思います
グッズは買うつもりなかったのですが、見開きファイルがオシャレすぎて、結局買っちゃう。
一周回って、結局シャネル好きな奴やん
少し前のブログで少し触れましたが、小・中学生の入館料は無料
親子デートにおすすめスポットかもしれません
おまけ◡̈♥︎
増え続けるフェイラーのハンカチは流石にストップかけれましたが、基本コレクター心が強いBBA
ハイジチェック販売始まりましたね
この子もまだストップかけれず
ようこそー
うちは上下関係ないから心配しないで
庶民だから何個もバッグ買えないし、まぁそもそもご縁ないし
バッグ買えない反動から、一周回って、牧場を作りたいと思い始めました
小物で満たすわ、私!
色が違うだけでほんと別物なんですよねー。
一応こだわりはpmサイズに限局はあり
でもルールーは大歓迎よ
バッグ全然ないのにチャームばっかりあってどうしようもないのですが、チャームやツイリーで雰囲気変えられるのがバッグの所持数が少ないからこそ楽しいんですよね
究極の言い訳。
うん、私はCHANELよりHERMESに身を投じるわ