こんにちは。
前記事後、貧血と気圧の変化で暫く伏していて。
やっと軽快し、昨日は久々の仕事。
業務が一区切りついたところで周りの「銃声?!」というざわめきに気づき、室内の大型TV画面を見たら、国内での出来事とは思えないことが起きていました…。
JFKとまるで同じじゃないですか…。
情報も錯綜していて、ICUに入ったという情報も実はガセだったと後で知りました…。
一体、背景に何があって、あんな犯行に及んだのか。
どんな理由にせよ、人として許されないことです。
暴力でねじ伏せてはいけない。
うやむやにせず、きちんと全てを明るみにしてほしい。
それが故人を弔うことに繋がればいいなと思います。
昨日、ちょうどこちらの本を読んでました。
「流浪の月」に衝撃を受けた凪良ゆうさんの作品。
絶望的なありえない状況なのに、登場人物が幸せそうで目頭が熱くなる。
文の構成も素晴らしくて。
え、こことここが繋がるの?!と。
「流浪の月」も凄くよかったけど、この本はさらによかったです。
手元におきたいな。文庫が出たらさらにありがたい
おすすめ度 5.0 (5.0満点中)
ありえない設定なのに、久々泣きそうになるいい本でした。
他、最近観た映画も載せておきます。
ナチスもの3作観てました。
コリーニ事件
ヒトラーが亡くなっても、ナチの高官は普通に政局に残っていたわけで。
そのためドレーアー法によって裁かれることのなかった戦犯達は数多くいたといいます。
やるせないですよね。
おすすめ度 4.0
戦後の戦犯に対する扱いを知ることができる。
家へ帰ろう
強制収容所から生き延びた主人公の老人。
ADLの低下により、娘たちに老人ホームに無理やり入れられる前に、こっそり家を出て、昔の友人との約束を果たしに、口にも出したくない「ポーランド」の地へと向かう。
頑固で茶目っ気のあるキャラクターだからこそ、彼の根底にある過去の辛さが響きます。
おすすめ度 3.0
淡々として盛り上がりはない。
キーパー ある兵士の奇跡
3作品の中では圧倒的に面白かった作品!
実話です!
元ドイツ兵の身分だったバート・トラウトマンが、イギリスでマンチェスターからイングランド代表キーパーとなるまでの話。
主役ダフィット・クロス。
捕虜という立場上、苦しいシーンも多くて。
目での演技が凄く上手。
演技上手いなぁ思っていたら、「愛を読む人」の人だったね
この作品もほんとよかった…。
納得。
それにしても役作りかもしれないけど、数年ですごく大人っぽくなったなぁ。
奥さん役の女優さんも良かった。
ずっと2人が幸せでいてくれたらよかった…。
おすすめ度 4.5
少しプライベートに関しては美化したところがあったので減点。
以上。
おまけ。
お買い物マラソンにて、こちらのアイテムを明日、P倍率のいい日に買い足し予定です。
大きなお豆が嬉しいいつものビューティーブレンドにするか、試したことのない古代米 or グルテンフリーにするか悩み中。
炭酸水は今回ペリエがDEAL対象じゃないので、久々に浮気しようかなと。
ウィルキンソンはDEAL対象
あと熱中症対策にソルティレモン気になる…
クオスもフレーバー増えましたね
ちなみに先日ハンドソープ買い足しましたが、食器洗剤はマーチソンヒュームで、キッチンだけはハンドソープも合わせてます
マーチソンヒュームはフローリング、トイレ掃除製剤も使っています
手荒れしないし、香りがいいし、置いといてもあまり生活感が出ないところが気に入ってます。
これまとまっててお得
あと我が家は水切りネットは使わず、こちらを生ゴミ入れにしています。
使わないときは畳んで片付けられるし、ずっと愛用してます
そんなところです。
一昨日の七夕。
牛乳寒天でゼリーを作ってあげたかったけど、BBA体調不良でできず
結果、無理強いが強い、天の川カレーと、ただ星の形にくり抜いたデザート。
家族皆、健康で、仲良く過ごせますように✧*。
それ以上の願いはないですね。