先日こちらの映画を観ました◡̈♥︎
大好きなナタリー・ポートマン♡♡♡
あえて直ぐには脱がなかった、シャネルのピンクスーツ。
そしてカバーは別もので、こう折り畳んだら、カバーを巻きつけて収納する感じ。
そして歴史物！
評価が低くとも気にならん！笑
ケネディ暗殺後、国葬までの4日間の出来事が描かれます。
評価では内容が薄いとありましたが、だって実際、これといってジャッキー(ジャクリーン)がやったことと言えば、ホワイトハウスのリノベーションですよね。汗
まぁ美術館かと見間違えるほど、今まで無法地帯だった家具や備品を一つ一つをリストアップし、彼女のセンスの良さを最大限に活かした空間は、CBSの放送でも大変評価され、エミー賞まで贈られたとか。
そしてケネディ暗殺後の毅然とした態度。
新しい政権への切り替えを目の当たりにし、ホワイトハウスからの退却、何より夫亡き後、自分達の身は自分達で守らなければならない現実。
またケネディが偉大な大統領であったという絶対的な歴史観を、ケネディ政権を「キャメロット」と表現し世間に植え付けた姿勢はすごいとしか言えない。
ジョンソン副大統領の宣誓に立ち会うシーンは流石に可哀想だった。
銃撃に倒れた際、ケネディの脳漿は飛び散り、彼女は割れた頭蓋骨を押さえていたと。
これまでプライバシーのため、子どもを一切画面に出さなかったジャクリーン。
しかし国葬の際には突然の悲劇で父親を失った子どもたちを前面に出す…。
日本人の私としてはケネディ人気が正直そこまでわからないのは本音。汗
ケネディ家ってロイヤルファミリー的存在らしいのですが。
でも妹はロボトミーで廃人となっているし、JFK自身もアジソン病をはじめ、杖がないと生活できないほど体が弱かったとか。そんな写真は出来る限り残していないようですが( ･⊝･ )
政治に関しては優柔不断、そして下半身がだらしない(病気のためとも言われてますね)ときたし |д꒪ͧ)…
まぁ彼のおかげで第三次世界大戦は免れた、若いスター性のある大統領だったという見方もあります。
ジャクリーンとの夫婦関係も明るいものでなく、ジャクリーン自身、流産・死産も経験しており、それとは別に度重なる夫の不倫に泣かされ…
でもジャクリーンはそんな暗さ、弱さを見せない、たくましさ、英知に富んだ女性ですよね。
媚びない彼女のカッコよさがまた彼女の人気の源なのでしょうね。
ナタリー・ポートマンは相変わらず美しかった♡
そしてジャクリーンのファッションセンスはやっぱり素晴らしい✧*。
私的には大満足な映画でした。
おまけ◡̈✐ꔛ
先日奇跡的に購入できた、D&Dのエコバッグ♡
素材が面白いのです！
上手く言えないのですが…
シリコンぽいのです。笑
カバー自体はレザーテイスト的な。笑
気に入ってます◡̈♥︎
あと話は戻りますが、映画と言えば…♡
ポップコーンですよね。笑
基本夜な夜な観ているし、私自身は塩辛いものが苦手なので食べませんが、姉妹(&主人)はポップコーンが大好き！
おやつやお酒のおつまみにしょっちゅう食べるので箱買いしてます。汗
私はスナックを食べさせるより全然いいと思ってる( ･⊝･ )
この日はカレー粉まぶしてカレー味に♩¨̮⑅
今日のおやつもポップコーンにするつもりです。笑
盛ったお皿は冷麺やサラダボウルにも重宝するこちらのお皿より◡̈♥︎
