興奮冷めぬうちに、昨日のことを。
ヴォーリズ建築に興味を抱いていた昨今。
個人的には東洋英和女学院の校舎と明治学院の礼拝堂へは願わくば入ってみたいwという気持ちが強く。
そんな折、明治学院のチャペルで定期的にオルガンリサイタルが開催されていることを知り、即チケットを買いました♡
2009年に礼拝堂にパイプオルガンが設置されて以来、始まったコンサートシリーズとなります¨̮⑅♡
こちらのパイプオルガンはバロック時代の材料、製法を完全に再現した希少なもの。
昔ながらの手作りでオランダのヘンク・ファン・エーケン氏によって10年かけて製作されました。
18世紀以前の失われた工法によって作られたオルガンとしては、世界で4台、日本では初となる貴重なものです。
ただ悲しいかな。
こちらのチャペルコンサートは今後暫く、白金キャンパスが数年間の校舎改築に入るため、開催が未定なのです。
だから中島さんも来ていたのかも◡̈♥︎
でもかなり年齢層の高い集まりだったので、中村さんも最後まで自然体でした。
チケットも前売りで終わってしまっていたそうです。
今回の奏者はフランスオルガン界の頂点に立つ、ヴェルサイユ宮殿内礼拝堂主席オルガニストのミシェル・ブヴァール氏。
もうありえないほど贅沢なコンサートですよね(*´꒳`*)
お恥ずかしながら、ここ昨今、パイプオルガンを聴く機会は聖路加のチャペルぐらいで、時たまほんのちょっとサントリーホールで縁があるくらい。
聖路加すらも最近はご無沙汰だったので、ミシェル氏がどんだけ凄い人なのか、教養がないゆえ、ただ聴いてきてしまった形とはなりますが…
バロックはやっぱり壮大だなと。
あのスケールの中にいると、ほんと自分がちっぽけな存在だなと思います。笑
あとはやっぱりバッハの曲が好きだな〜。
前半はバッハが影響を受けた作曲家達の曲が多かったのですが、やっぱりバッハの曲はその上をいくといいますか、重厚感が素敵✧*。
憧れのヴォーリズ建築も素敵でした♡
100年以上前に建てられたとは思えないほど、洗練された空間!
ここで入学式や卒業式が行われるなんて贅沢♡まして卒業生は結婚式も行えるなんていいなぁ〜(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)
これだから私の、礼拝堂のある私大への憧れは増すばかりです。爆
私は地味すぎる国公立大生だったゆえに。笑
好きなものづくしの最高な空間でした!
帰りに頂いた絵葉書。
クリスマスの季節も素敵〜♡
ちなみに本日、我が家は半年ぶりの調律。
音だけでなく、キッチン?からの油もうす〜く空調の影響でボディのところに流れ着いて汚れ?てしまっていた様( ꒪Д꒪)!!!
(一応、それなりに隔たりはあるから油断してました。涙)
ショック!てか全然気づいてなかった。爆
勿論綺麗にしていただきましたが、これからは調理中は何かしら株せておかないとですね(。´ Д ⊂)
おまけ♡
Ginza sixでこんな可愛いものを見つけました♡
欲しいと思っていたこちらの缶!
勿論即決♡
後からもう2〜3缶買ってきてもよかったなと後悔。涙
話変わって。
完全に私の口にはOUTだったこちらの茶葉。涙
これだけ読むと美味しそうだけど、いやいや、完全にスパイスティーでしたよ(இдஇ; )
家族皆飲めず。爆
捨てるのもしのびないし、でも飲めないし…切ないです。
初めてマリアージュフレールで失敗したな〜と思う一件でした。
福袋に入っていたものだから、仕方ないっちゃ仕方ないけど。
でも基本はマリアージュフレールは大好き。
そしてマリアージュフレールが好きな方ってロイコペも好きな方が多いですよね◡̈♥︎
そしてそして同様に、その方々はHERMESのアイテムをご贔屓にしているケースも多い気がして…
好きなもの繋がりからSNS等で目にする機会が増えてきました♡
でも、例えばお財布に60万近くとか無理ー!笑
と、気になりつつ、自分には到底無理な世界と思っていたのですが、今になって「シルクイン」たるものを知り、それなら私でも背伸びできると知ったら最後w、
気になって気になって仕方がない♡
しかも自分の欲しいカラーがお店に入ってくるタイミングは運というじゃありませんか♡笑
恐れ多くも私もGWからエルパトを始めたいと思います¨̮⑅♡
まずはお店の方に基礎的な知識から教えてもらわなければなのですが…
頑張るぞ!