これから東京に帰ります。
意外にも想像以上に父の回復力がよく。
安心できました。
さて。
朝と昼の面会の合間に、思い立って厄払いに行ってきました!
本当はご贔屓にしている日枝に行きたかったのですが、本日の祈祷時間までに間に合いそうになかったので。涙
医大から近いのは盛岡八幡宮ということで。
下調べなく行ったのですが、申込んだらそのご祈祷料に驚愕!
13,500円って、え?高くない(꒪⌓꒪)?
岩手だよ。
持ち合わせがあってよかったです…。
私の前にも1人、厄払いで来ている方がいて。
その方(奥様もいた)と一緒のご祈祷になったのですが、案内されるや否や、その奥様が「ペットの犬も一緒に同伴していいですか?」と宮司さんに聞き始め。爆
よく見たらダックスフンドを抱いてた。
初めて犬と一緒にご祈祷を受けました。爆
私は犬が嫌いではないからいいけど、人によってはNGですよね。笑
宮司さん、さすがに困ってました。
ちなみに私に同伴してもいいか聞くことなかった〜汗
とりあえず無事ご祈祷終了。
¥13,500円も払ったんだから、頂き物が立派なのかな?と期待したのですが、あまり。笑
ただ神楽は見応えあったので、まぁ演出料として、いっか。
子供2人同伴でのご祈祷はやっぱり大変だしね。
主人に内緒で先駆けしてご祈祷したこと、そして父の手術がなんとか無事終わったことで気持ちもだいぶスッキリ。
月曜日には長女の入園もあるので…
主人へのモヤモヤは一先ず心の中にしまっておこうと思います。
しばらくしおらしく演じるけど。
私の父は夫としても父親としても、見本になるような人ではありません。笑
けど情が熱く、憎めない人であるのは確か。
誰に対しても、特に家族に対しては何かあった時、必ず自分を犠牲にしてでも、相手のために何とかしようと奔走してくれる人です。
別に普段はマスオさん的存在でなく、母方の祖父と反りが合わないことも多かったのですが、祖父が病魔と闘っている時も、父は実の娘である母の妹(叔母)よりも断然、自分の仕事に支障が出ても祖父のために色々やってくれていた。
そんな父を見ているせいかな。
主人が残念でならない。
でも主人は過去に自分の母親がビッグオペになった時すらも、仕事を都合にオペ当日、駆けつけなかったらしい。
好きなタイプは父親に似るとよく聞きますが、改めてそれを実感しました。
でも逆の立場だと、私も義理の両親に対してやっぱり気持ちの入りが薄い。
やっぱりこれが「他人」ゆえなんでしょうね。
ただ主人の実家は比較的近く、それなりに普段、行き来してあげているんだから(最低限)、遠方であることを考慮して、何かあった時は率先して行かせてくれてもいいよねぇ…
と思ってしまう私です。
楽しみ楽しみ♡
ちなみに行きの新幹線ではメルヘンのサンド♡
すごく美味しかったです♡