コミュニケーションの難しさのほとんどは、
『言葉足らず』にある。
そして『言葉足らず』でかんちがいを起こす原因のほとんどは、
言葉が足りなかった方ではなくて、
かんちがいが起きた方にある。
たとえば、
容姿にコンプレックスがある女の子が、
好きな人と初めてデートの時。
勇気をだして、新しい服を買って
デートにのぞむが、
相手の人に
「その服、君には似合わないね」
と言われたとする。
女の子は、ショックを受け、その瞬間、日ごろ容姿に自信がないため、
「自分はブスだから、おしゃれなんてしてはいけない」
と、思うようになる。
が、実際のところ相手は「言葉足らず」だっただけで、
「この子は素敵だな。もっと、こういう服を着れば似合うなあ」
なんてビジョンをもったから、そう言っただけだったりする。
このかんちがいは、
二人の繋がりかけた縁を断ち切ってしまうような
大きなかんちがいに発展する。
当然、言葉足らずの相手の方は、
もう少し、言い方を研究した方がいいね、と言えるが、
今の日本では、この相手の言い方の方の
コミュニケーション論、コミュニケーション技術
ばかりが、取り上げられすぎているなあーと思う。
そして、こういうコミュニケーションのかんちがいが生む
傷つき体験は、その傷の痛みのあまり、
つい「悪者」を作り上げてしまうが、
繊細な「彼女」も、
ピュアで言葉下手な「相手」も
もちろん、誰も悪くない。
この「かんちがい」の規模や
複雑さの違いが、
ほとんどの、人間関係に潜む魔物。
て、ことは、どうにもならないと思っているすれ違いも、
=かんちがいってこともあり得るわけです。
あなたの今抱える問題や、悩みも、
かんちがいから始まっているかもしれません。
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Maria