今月二度目のお茶のお稽古。
炉開き、初釜をのぞいた通常のお稽古は二回目です。
まわり点てで茶筅を振らせてもらっていたけれど、昨日はお点前っぽいのをやらせてもらいました。
長板総飾り薄茶のお稽古。
長板なんて茶道部時代はやらなかったかも…なにぶん10年近く前のことなので記憶があやふや。
かなりおぼつかない感じでした。
道具の扱いすべてが新鮮✨
しかし何より印象深いのは、足の運びでした!
左足を引いて、左足を引いたからには下回りだと思って爪先を支点にくるっと回ったら、どよめき…
なんかちがうらしい、でもわからない。
で、判明したのは茶道では一足ずつ踏みしめて方向転換するんですね
建水下げは左足後ろに引く、右足かぶせる、左足ずらし進行方向に爪先向け、右足で一歩、左足で畳越す
茶碗下げは左足上奥に引く、右足奥にずらす、左から一歩で畳越す
踊りは片足引いたらその場でくるっと回っちゃうのでそのつもりでいました(;^ω^A
でももう覚えたぞ