先月のおさらい会の動画を見てきました!
いやぁ~、とりあえず感想は「顔がこわい」
見に来てくれた友人からも緊張してた?って聞かれるくらいの真顔でこれは次からは気をつけなければと思いました…まさかこれほどとは本当に能面のようにこわい顔してます
動きは、ちゃんとおぼえてるのはわかったけど、雑な動きがちらほら…
長唄の松は、早くて手数が多いほうだと思うのですが、次のふりに間に合わせるためについつい足の運びや手の動きを簡略化してしまっているんですよね。
自覚はあったのですが動画で客観的に見るとそれがすごく目立つ。
手数が多くてもゆったり堂々と見せるにはどうしたらいいのか、考える必要があるなぁと感じました。
でも、最近師匠から「うまくなったよね」って言ってもらえるようになりました。それが何よりうれしい
実際うまくなった実感はないけれど、おぼえはよくなった気がします。
一度のお稽古で1分半くらいの長さを教えてもらえるようになったのかな?たぶん最初と比べると2倍くらい進めるようになっています。
で、返ってふりを再現できる確立が上がったのもあります。
少し前まで、ノートを見ても何の動きをしているかわからず前回やったところも全然できていない状態で次を教えてもらうというグダグダぶりだったのです
動画はまだ手元にはなく、来月DVDに焼いてもらえるとのこと。
youtubeにでもアップしたら?という言葉をかけてもらうのですが、いやいやいや全世界に対してこんな未熟なものを発信するのはと思いきや公開レベルが選べるそうで。
DVDを紛失したり壊す可能性もあるから、倉庫代わりに使わせてもらうのもいいかもしれませんね