3週間毎の抗がん剤、2週間毎のddACと比べるととても長く感じる休薬期間
けど嫌なものは嫌ですね
今週の木曜日は2クール目
ぁーもうすぐだ
前回は高熱にも関わらず元気なのもあり抗がん剤投与した、しかしそのあと大変なことになったので今回は慎重にいきたい
一週間でも抗がん剤を延期したくないのが本音
どうか予定通りに全ての抗がん剤が終わりますように🙏🥺
延期したくない裏には勿論がん細胞の増殖が怖いのが一番だが、実は主治医の夏休みの予定もあるのです
手術日近く(7月終わり頃)に主治医は夏休みに入られる。。。
少しでも遅れたら確実にお願いできない
今の病院の先生ではなくて
セカンドオピニオンをお願いしている教授にお願いすることにした
今の病院は去年執刀してくれた女医がまたやりそうになったので断固拒否
代わりの先生とも一度話したが好きになれない
そしてその先生ともう話すことはないのでとても時間がもったいないと思っているのだが、旦那さんが最後にキッチリとあなたの執刀ではやりません(こんなに失礼な言い方はしないよ)とセカンドオピニオンの病院で受ける手術や自分達の意見を伝えたいということで明日予約がある
もう再建中のエキスパンダーは取る、取りたいと思っている
この女医からはエキスパンダーを取ってフラットにしたらもう再建は一生できないと言われた
セカンドオピニオンの教授からはとりあえず治療(癌を治すことに専念)してから再建は考えましょうと言われた
エキスパンダーを入れたまま放射線治療も可能(何故かというともうすでに1年近く身体に入っており身体が異物と判断しないからだそう)とも言われている
しかし去年の術後から気になっているエキスパンダーの下部分の左胸の脂肪を少し残したところを再建する場合でも絶対に私は取りたい
今の病院でその事(脂肪を残したこと)を話したらカルテにはその詳細はなく、後日執刀した女医に話を聞くと言われた
やはりこの事実は隠されていたのだ
全摘をお願いして手術中に勝手にエキスパンダーのサイズが小さいからと脂肪を残されたこと、それが再発の原因ではないとしてもやはり関連付けてしまう
今の病院ではそのことを重要視してなく私が毎回訴えても、そこには乳腺はないの一点張り、PETでもたしかにそこは光っておらず、しかしPETで光るのはアクティビティレベルが高い細胞のみ
私は術後半年で再発なんて、なにか理由があるとしか考えられない
その不安をセカンドオピニオンでは親身に聞いてくれ、実際に左胸の脂肪を手で触って『あなたの言ってる意味、不安はとても理解する』と教授は言ってくれた
今の病院の担当医だった男の先生は契約が終わり継続もされず泣く泣くサヨナラとなり
この担当医がセカンドオピニオンの教授を教えてくれた
これもなにかの縁なのかなと感じている
信頼していた担当医がいなくなり、その方の信頼する先生へと繋がった
どうかこの教授に執刀してもらえますように🙇🏻♀️
退院してからは幸せを常に感じながら生活している
息子に今日、ママの丸坊主にした頭好き?と聞いたら好き!と言ってくれた
なんて優しい子なんだろう
この子の将来が見たいです
長生きとまでは言わないけど成人するまでは側にいたい