草も木も花も無い
涸れ果てた大地で
空を見上げる姿がひとつ
ただそこにあった
眺める先は帳の向こう
ホシボシの世界
憎むように慈しむように
その手を伸ばしていた…
やがて光は全て流れ
静寂が訪れ
つつむ黒がよりいっそうの
闇を映し出す
無明の中で生まれた願い
変化を望む心
それはただ救われたかっただけなのかもしれない
「あの空は今日も死と生を繰り返しているというのに…」
願いを叶えるそのため
魂の全てを注ぎ
費やしたけれど変わらず 大地は全ての命を拒む
種を水を人を
その意思さえも 諸共に
「あぁ、これで終わりなんて認められない 継いでくれ…誰か!」
呼ばれた気がした
「あなたが?」
物言わぬ骸に問いかけてみる…無言の「涙」があった
種を骸と埋める
いつか芽吹くよう願い
それを叶えるために生きることをその心に決めた
そしてまた消え逝く命が
新たな世代に願いを継ぎ
やがてはこの死せる大地に豊饒の花を咲かせるまで
戦いは続くキレイもキタナイも飲み込んで…
涸れ果てた大地で
空を見上げる姿がひとつ
ただそこにあった
眺める先は帳の向こう
ホシボシの世界
憎むように慈しむように
その手を伸ばしていた…
やがて光は全て流れ
静寂が訪れ
つつむ黒がよりいっそうの
闇を映し出す
無明の中で生まれた願い
変化を望む心
それはただ救われたかっただけなのかもしれない
「あの空は今日も死と生を繰り返しているというのに…」
願いを叶えるそのため
魂の全てを注ぎ
費やしたけれど変わらず 大地は全ての命を拒む
種を水を人を
その意思さえも 諸共に
「あぁ、これで終わりなんて認められない 継いでくれ…誰か!」
呼ばれた気がした
「あなたが?」
物言わぬ骸に問いかけてみる…無言の「涙」があった
種を骸と埋める
いつか芽吹くよう願い
それを叶えるために生きることをその心に決めた
そしてまた消え逝く命が
新たな世代に願いを継ぎ
やがてはこの死せる大地に豊饒の花を咲かせるまで
戦いは続くキレイもキタナイも飲み込んで…