こんにちは!スタイリッシュなジャズを奏でるピアニストのエバです
ご縁があってシャンソンの歌に触れる機会が増えてきました。
美しいメロディは歌詞がなくても心を揺さぶるものですよね♪
先月のライブで演奏したビデオをYoutubeへ上げました。
バイオリン奏者でジャズもできる方はそう多くないのでとても貴重な人材!
バイオリニストの松本一策さんと、らいぶでは初共演でした。
パリの空の下
元々は同名のフランス映画、邦題は「巴里の空の下セーヌは流れる」
(1951) の主題歌としてジュリエット・グレコが歌ったもの。
パリの日常の風景をよく表している写実的な映画で、
この歌の中でも楽しいことばかりではない
いつでも音楽が鳴っているパリの街、
船乗りのアコーディオンが聴こえてくる
恋人たちは散歩しながら愛を確かめあっていたり、
哲学者が語っていたり、物乞いがいたり、悲しい物語もある
恋人たちをしかるように雨が降ったり、雷がなるけど
そのいじわるの償いには、虹をかけてくれるの
そんなパリの街へタイムスリップして
風景を想像しながら恋人たちのストーリーを描きながら
聞いてくださいね。
シャンソンジャズワルツアレンジ
パリの空の下Sous le ciel de Paris
フランスの香漂うバイオリン
フランス映画『巴里の空の下セーヌは流れる』(Sous le ciel de Paris)の挿入歌 ユベール・ジロー (Hubert Giraud) 作曲のシャンソン 今回はバイオリン+ピアノトリオでのライブ演奏。
ジャズワルツに乗って軽快にスイングしていく感じでアレンジしてみました。
途中でソロに入った所で転調して盛り上がっていきラストテーマへ繋がり、ドラマチックに展開していきます。 バイオリンの音色がシャンソンのメロディとワルツのリズムによく似あいますね。
大久保健一(bass) 砂掛裕史朗(Drums) 松本一策(Violin) エバ(piano)
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