こんにちは!スタイリッシュなジャズを奏でるピアニストのエバです
前回のワンポイントレッスンとは違った切り口で
ジャズピアノを上手く、カッコ良く、弾けるコツを自由に載せます。
【ジャズは即興力 引き出しの中身を出すだけじゃダメ】
ジャズピアノが上手くなる秘訣
カッコ良くなるにはどうしたら?
悩みますよね!
これは私もそうなんです!
永遠のテーマです。
もっと素敵に、もっと魅力的に、
もっと完璧に。。
とりあえずジャズピアノに関して私が思うこと、知っていることを、皆さまへ少しでも役立つ事をお伝えしたいと思います。
本編ここから。
ジャズピアノレッスン101
ジャズは即興力 引き出しの中身を出すだけじゃダメ
アドリブ=即興演奏=インプロビゼーション
ジャズでは最も重要視される所。
しかし上手くなる為にはどうするかが、ネックになります。
理論も必要、ひたすら反復練習も大事、初見力も問われる音楽の世界。
アドリブ演奏するには
引き出しにフレーズをストックしておく
引き出しにあるモチーフを出して変化させて弾く*
これはジャズ演奏の定石で、ずーっとやり続けることではありますが、、
(*に関しては後日詳しく)
むしろ今まで弾いたことないフレーズをどんどん繋げて唯一無二の演奏、自分でも予想ができないことができてしまう、これが本当のアドリブだと思っています。
沢山練習したフレーズ
得意なパターンを変化させて繰り返す
手癖のようについ弾いてしまうフレーズ
これだけに陥ってしまいがち。
派手でカッコイイパターンだったりするとまあまあ盛り上がりますが、飽きがきます
地味でも心の中のメロディで歌う
音を大切にしながら
音の幅を広げながら
音と音の間に響きを楽しみながら
初めて弾く音を弾いてみてください
自分がいいなーと思うメロディでよいので。
ドーレドミーーーミファミミーレー
レドーーードレミミーーー
(THE ROSE)
たった4つの音でもうっとりしますよね
そんなシンプルなメロディがあちこちに登場すると、心にじわーっと染み入ります
これは私がこれから心がけていきたい、大事な部分だと思っています。
さあ、腕試しにジャムセッションへ行ってみましょう!
インストやジャムセッションへ行くなら知ってたほうがよい曲はこちら
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