残すところあと僅かてすが、
そして、
少し振り返っていきたいと思います、、
先ずは11月から、、
11月5日は素敵な日本建築のご自宅にてハウスコンサートをさせて頂きました。
沢山のお客様に聴いて頂き、シューベルトのソナチネや貴志康一さんの竹取物語は初めて演奏。
和の空間とも、曲がとても合っていて、気持ち良く集中して演奏させて頂きました。
中旬にはアウトリーチに兵庫三田までお伺いしたり
演奏、進行、MC毎回とても勉強になります。
マリンバの種類も(日本製と外国製では音が全然違います。それぞれ特徴的で面白い!)
興味深いです。
親友の結婚式に参列…
(大成功)
そして、
コンミスをさせて頂いている京都フィロムジカさんの合宿に直行。
歌、トランペット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、打楽器という大編成での演奏。
先輩たちが作って下さった、とても工夫の凝らしてあるプログラムで朝から挑みましたが、
園児たちの反応も凄く良く喜んで頂きました
アウトリーチを無事に終え、その足で、 オーケストラのリハに参加後お仕事で鳥取へ
(この週は、本当に一瞬で過ぎていきました)
瞬く間に11月は終了。
12月、
第九のシーズンです。
今年も幾つかの第九に参加させて頂きました
その中でも大変でしたが、とても心に残っているのが、「伊勢第九コンサート」。
アマチュア奏者の方とプロ奏者が交じり、伊勢で毎年開催されている第九のコンサートに今回、2ndのトップ席で参加させて頂きました。
16年続いていたこの企画も、色々な諸事情から今回をもって終了ということで、最後の、ラストコンサートでした。
練習を重ねる度に団結感も増していき、演奏のクオリティもぐんぐん上がっていきました。
本番では指揮者の先生のもと、本当に気持ちのこもった熱い第九を演奏することができたように思います。
貴重な経験をさせて頂き感謝です
そして先ほど、
大晦日はオーケストラのお仕事で、久石譲さん指揮、ナウシカとカルミナブラーナを演奏させて頂き、弾き納めてきました
譲さんのピアノ演奏を間近で聴けて感動
鳥肌が立ち、涙が出そうになりました。
今年も最後まで貴重な経験をさせて頂き、
音楽やってて良かったなぁ、と思える瞬間が何度もありました。
これも周りの方のサポートがあってこそ、、
感謝の気持ちを忘れずに、
来年もステップアップしていきたいと思います