先日はクローズドの本番でした

曲目は、
バルトーク: ルーマニア民族舞曲
マスカーニ:
カヴァレリア•ルスティカーナより間奏曲
(マリンバソロ)
ピアソラ: タンゴ•エチュード 第3番(ヴァイオリンソロ)
いずみたく:見上げてごらん夜空の星を
(サックスソロ、ヴァイオリン•マリンバ伴奏)
ミヨー: スカラムーシュから第3楽章
でした
マリンバ、サックス、ヴァイオリンという組み合わせで演奏する事は初めてだったので、どうなるのか、、まさに未知の世界でした!
リハーサルの時から、試行錯誤しつつ、各楽器の持つ音の響きを上手く融合できるように、お互いにアイディアを出し合い、無事本番で演奏

本番は聴衆の方々にも喜んで頂けたようで、良かったです

ホっとして楽屋での1枚

二人のアイディアの引き出しの多さにはいつも驚かされます。
いかにして聴衆の方々に喜んで頂くか…
、

、演奏する者にとっては非常に大切なことです。
合わせの時から、
コンサート全体の流れや、プログラムの持っていき方など、納得のいくまで話し合います。
(時々、ヒートアップして大変な事になります

そういう時は一度反省し、我にかえり、お互いの意見を尊重し、和解します笑)
久々だったこのメンバーの本番の機会でしたが、1人1人の持つ力が合わさって良い音楽が生まれると、また次も何処で弾きたい!という良い原動力になりました

徐々にレパートリーも広げつつ、また何処で演奏できれば思います


