昨日のレストランの続きです。
この右の三角部分が富士山のデザイン
全体的に、北斎の波の形をいくつか描いています。
生のお魚をマリネしたペルー料理
タイのセビーチェ(セビッシュ)
(ここ数年、パリでセビッシュとても流行っています。)
ちょっと珍しいお魚料理という感じ。
エンパナーダ(パン生地パイのようなもの)
グリーンのソースは食べている時は全く内容がわからなかったけど。
多分、これかな。
Aji Verde
パクチー、青唐辛子、ニンニク、ライム
黄色唐辛子(アヒ・アマリージョ(ají amarillo))、
粉チーズ、オリーブオイル、塩胡椒
エンパナーダも、最近パリでよく見るお料理です。
多分3種類の味で
ークミン、牛挽き肉、固ゆで卵、タマネギ、オリーブ。
ーチーズ
ー鶏肉とマッシュルーム
みたいな感じだと思います。
正直なところ・・・お料理については、
ノーコメントな感じで。笑
一応、お名前だけ書いておくと、
yoraというお店です。
一緒にランチした方が、ステンドグラス職人で
美大の先生をしていた方で。
お店の方ととてもお話が盛り上がっていました!
ステンドグラスを見ることが目的の来訪だったので、
とても良い時を過ごしました。
ただ、結構寒かった!
ステンドグラスって、美しさ優先で、
温度調節のためじゃないので、
そんな感じなのかも。
お店の方も親切だし、店内も素敵でしたよ。
きっと、夜はカクテルを飲んだりするのかな?
***
私は、こういう違う国のレストランや
カフェに行くのは、結構好きです。
美味しいかどうかではなくて。
(美味しければもっと良いけど!)
全く知らない言語。お料理に触れに行くと、
色々失敗したり、知らないことがいっぱいある。
あちこちにaji(アヒ)と書いてあったけど
唐辛子という意味らしい。
エンパナーダって、スペインや
南米のあちこちで食べられているんだな!とか。
いろんなことを知ることになる。
コンセプトはどうやら、ペルー料理と日本料理の
フュージョン。
ペルーに移住した日本人が、生み出した料理から
ヒントを得てということだそうです。
(1899年ごろ(明治32年)800名ほどの集団意味があったそうです。)
ステンドグラス、素晴らしかった!
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