最近のパリのコーヒーショップでは、
ミルクを少し入れたコーヒーのことを
マキアートと呼ぶ店がある。

最近、私はマキアート

アボワンヌ(オーツ)と頼むことが多いです。

 

エスプレッソに、アボワンヌ追加を頼むと、

マキアートのないお店でも、

結果的に同じものが飲める。

 

カフェラテ6€。(1000円近い)

エスプレッソ2€50から3€、

マキアート4€くらい。

 

伝統的なカフェは

エスプレッソ2ユーロ以下で

頑張っているお店もあります。

 

カウンター席、テイクアウトは

1ユーロというお店があって。

毎日通っているらしき人が沢山います!

 

カフェで、カウンター越しに挨拶しあったり。

散歩がてら、または通勤途中で寄って、

ちょっぴり、休んで。

日に当たったり。そういう光景を見るのも

いいものです。

 

***

 

以前は・・・

 

エスプレッソ(すごく濃い)
アロンジェ(少しお湯で薄めたもの)
カフェオレ(カフェ・クレーム)(ミルクと半々)
ノワゼット(少しミルクを入れたもの)だったけど。
(伝統的なカフェは、この名称のままです。)

 


コーヒーショップでは・・・

 

エスプレッソ(濃厚)
アメリカーノ(すごく薄い)
カフェラテ(濃厚+泡立てたミルク)
マキアート(濃厚+少量の泡立てたミルク)
コールドブリュー(水出しアイスコーヒー)
色々名前が英語に変わってきています。

英語圏も日本も同じですよね。

 

***

 

フランスやイタリアのコーヒーは、

元々、ものすごく濃いのです!


エスプレッソ

専用のマシーンで圧力をかけ、

短時間で抽出された濃厚なコーヒー

 

カフェラテ

エスプレッソに、空気を含ませながら温めた

泡立てたスチームミルクを注いだもの

 

カプチーノ

エスプレッソに、カフェラテよりも

多くスチームミルクを注ぐ

 

コールドブリュー

COLD BREW=低温抽出

約8〜12時間かけて水出しするアイスコーヒー

 

最近、コーヒーの美味しいお店が増えている。

 

カフェイン抜いたりしていた時期もありましたが。

週に数回ならいいかなあ。という感じです。

 

その代わり、お水を同時にたっぷり飲んだり。

家では、白湯を中心に。

 

白湯も持ち歩いて、

コーヒーの前後に飲んだり。

色々、工夫しています。

 

抹茶オレも、すごい人気なんですよ!

最近の若者には、コーヒーより

抹茶ラテの方が人気があるそうで、

オレンジ、抹茶、アボワンヌ。

いちご、抹茶、豆乳。

薔薇、抹茶、アボワンヌ。など、可愛らしく

彩りも良い、アイスティーが大人気。

 

この間、初めてコールドブリューを

少し飲んでみたけど。香り高くて、

とても美味しかったです。

 

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