パリのバスのチケットの買い方を検索すると

 

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Ticket d'accès à bord をSMSから購入可能

バスが近づいてきたら、

Bus路線番号 を

93100にショートメールすると

返信でチケットがくる。

 

運転手にSMS乗車券を提示する。

と出てきます。
 例えば、29番線のバスなら

 

Bus29 

 

と93100に送信

 

SMSの返信乗車券を見せる。

 

SMS乗車券は電話料金から直接引き落とされる!

(1時間有効)

 

だそうです。

 

え!?

そうなんだ・・・。

へえ・・・知らなかった。

そんなことになっているのですねえ。

 

でも・・・これ、在住者対象ですね。

外人はフランス携帯番号ないから、

sms自体ができない。

 

やったことないと、なんだか心もとない・・・。

1時間しか使えないってことは、

前もって用意はできない。

 

そして、これだけ不満が出ているってことは、

これも不具合が多いっていうことらしい。

 

やってみていないので、よくわかりませんが。

不思議なシステム導入したものですねえ。

 

どうして、日本のsuicaみたいなの普通に

作らないんですかねえ。

そもそも、電車とバスを同じチケットにするだけで、

問題解決するのになあ・・・。

 

***サマータイム開始***

 

今日月曜日3月31日の夜中から

夏時間で、1時間時間を進めたので。

日本との時差は、今日から7時間です。

 

いつも何度経験してもわからなくなるのですが。

1時間進めたわけだから・・・

 

朝7h起床の人は、体内時計的には6h起き。

夜寝る前か、朝起きた時に、

家中の時計を1時間進めます。

 

(合ってる・・・?笑 大丈夫?

 おっちょこちょいは、逆書いてることもあるからな。

   1時間進める!ですね。)

 

普段23hに眠る人は、今日は体内時計的には22hに眠る。

会社や学校の始業が9hなら、

体内時計的には8hに行かなければいけないので。

この1週間ほどは、身体が慣れるまで

誰もが疲れているというわけです。

そして、別に誰も街中やテレビでも

繰り返し教えてくれるわけでもないので。

以前はずいぶん間違えが多く起こりました!

待ち合わせや仕事に遅れる人も続出。

よく、社会全体がこれで成り立つなと思うほど、

自己責任で、これといって、

街や駅などにはお知らせはありません。

(公共の時計が、冬時間のまま。というのもたくさんあります。)

 

今は、携帯とPCの表示が勝手に切り替わっているので。

ものすごーく助かります!

 

 

ちなみにサマータイムは3月最終日曜夜中から

10月最終日曜夜中まで、です。

 

サマータイム廃止すると言いながら、

結局していません!!!

 

   

 

 

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