RER もずいぶん綺麗になりました。
2025年から料金が変わったパリのメトロ
年間Navigo 大人 88,80€ (1ヶ月無料になるので)実質81,4€
(学生と62歳以上は割引)5ゾーンまで乗り放題。
月Navigo 88,80 €
週Navigo 31,60€
1日Navigo 12€
最近、新しくなった
NavigoLiberté +
作ってみました。
必要書類を出して。
写真をその場で撮られて、
無料でカードを受け取りました。
その日から使えます。
住居証明、銀行証明がいるので、
住居している人しか作れません。
使った分だけ、後で請求が来て、
自動引き落としされる。というものです。
(失くしたら、すぐ届出る必要あり。)
料金乗車1回分
Metro-Train-RER | 1,99 € | |
Bus-Tram | 1,60 € | |
Orly via Metro Line 14 | 13 € | |
Roissy CDG via RER B | 13 € | |
OrlyBus | 13 € | |
RoissyBus | 13 € |
通常切符1枚2,5€なので0,51€安くなる
10回乗れば、5€(800円くらい)違うので、
作る価値はある。
空港、両方の空港もバスも全部料金統一したんですね。
例えば、週に2回郊外まで行くという人でも
往復4枚x4週間=16回乗車 約32€
パリ市内も同じ料金なので
週に4回どこかに往復する人なら
8x4=32回乗車 64€
年間パスより安い
***
Navigo easy
観光客はこちら。
カード自体を窓口で2ユーロ(?)で購入し、
20回分までチャージできます。
1回乗車 2,5€
バスとラム 2€
多分ですが、バス、トラムとメトロ
両方をチャージできるようになったはず。
わかりにくい上に、コントロール(検札)が多く、
観光客の方たちも、かなり混乱気味。
これだけわかりにくいというのに、
間違っていると、罰金だけは、
しっかり取られるので、頑張りましょ〜。
Navigo easyは、登録なしの
ただの切符と同じ役割なので、
人にあげるのも、貸すのも自由です。
ただ、二人分とかは同時に使えないはず。
郊外の改札で、Navigo easyをかざすと、
「郊外ゾーンなので乗れません。」と表示されて
カウントしてくれない。
乗り換え駅で、改札を出られない。
そういうことが多発しています。
多分、全ての改札の機械を変えられない。
または、残っている2024年までにチャージしたカードの
中身をちゃんと読み取れない。ということらしいです。
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