ここ1ヶ月ほど、新しい本の翻訳の仕事をしておりました。
最近は、本当に便利になりましたねえ。
ネットで色々な翻訳ページもあるし、
辞書を引くだけではなく、色々な翻訳アイデアを
見ることができる。
古語辞典、季語辞典などもあるので、
疑問に思ったことは、色々調べられる。
無料のチャットGPTやDeeplも少しだけ試してみたけど。
なんて便利なんでしょう。
あまりに便利すぎて、これ、人が自分で
考えるのをやめてしまう可能性出てきますね。
そして、今の学生は、これを密かに使えるわけでしょう!
いやあ・・・レポートも論文も、語学も参考になるものが
こんなに簡単に、自宅で見つかるという便利さ。
海外にいても、自由に家族や離れた恋人と
好きなだけ電話やコンタクトが取れる気楽さ。
羨ましいですねえ。
ただ、もちろん、間違いも多い。
この間違いが多いことを肝に銘じて
参考程度に見ることが大事。
そして、これ以上AIが発達することは
危険でもありますね。本当に!
私たちの世代は、まず疑ってかかるけれど。
生まれた時から、こんなものがあったら
自分で考えずに、全て機械の意見に任せてしまいそう。
でも、便利さの方を見れば、
これさえあれば、世界中どこへ行っても、
ある程度コミュニケーションが取れる。
レポートも、台本も、プレゼン資料も
割と簡単に制作できる。
全く知らない言語でさえ、日本語から翻訳
すると指定さえできれば、ディスカッションも翻訳も
可能になる。
そういう楽しく便利な使い方ができるなら、
とてもいいものだなと思う。
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