確か、カイザーの写真

マロンクリーム?と気になっている。笑

いつものお店で

さつまいも、シェーブル、ほうれん草キッシュ!

 

***

 

メトロのチケット(切符)、

料金改定後、買ってみました。

 

10枚綴りのカルネはなくなりました。

パリ市内、5ゾーンまでの郊外は1枚2€50

今まで使っていた、チャージするタイプの

NAVIGOカードは、割引なしでチャージするという形で

使用は可能です。20枚分までチャージできます。

 

今までは郊外に出る時は、駅にによって料金が変わりましたが。

均一料金になったので、いちいち駅名でチケットを買わなくても、

このチャージタイプのカードでRER郊外線乗車可能。

(空港は別チケット)

 

行き先郊外駅名でのチケット購入も、

今まで通り可能です。

 

注意すべきは、バスは別カード。

バスとトラム(市街電車)は別料金。

料金が違うので、同じNAVIGOチャージカードに

チャージができない。(?)

 

バス専用のチャージカードを作る(??なのかな?)

(この辺りを把握するのが面倒すぎて、大抵の人は、諦めて以下のカードを作るんだろうなあ・・・。)

 

***

 

そして、現地在住者のための

Navigo Liberté Plus はどこの駅でも作れるそうです。

 

必要書類は

1、銀行口座RIB

2、住居証明(電気料金など)

3、身分証明(滞在許可証など)

です。これを駅に持っていくと。

多分、スキャンしたりして、作ってくれるらしい。

 

見ていたら、前の人は

その場で小さなカメラを向けられて

写真を撮られていました。

 

ノーメークで行くと、

写真撮られちゃうみたいなので。

それなりに整えて行った方がいいですね。笑

そのまま、カードに印刷されます。

 

多分、作るのは無料で。

月末に、乗車した分だけ自動で請求がくる。

と言うことらしいです。

 

これを作ると、1チケットが1€90計算。

(作った方が、60サンチーム安い。)

 

まだ作っていないので、

月末の請求がどういう表示か知らないのだけれど。

 

・・・個人が毎日、どこに移動したのか、

どこに住んでるのか、全ての情報を

RATPが把握するって言うのは・・・・

個人情報的にどうなんでしょう。

まあ、今までのNAVIGOも同じことなのかもですが。

 

え?これって。

月末の請求見ようとすれば、

家族とか、別の人にもわかるってこと?

全然、誰にいつ見られても構わないし。

家族だろうと見ることもないだろうけど。

 

でも、例えば・・・

とある高校生が、

「今日は友人と隣の駅まで映画を見に行ってくるね。」

と、出かけて。

 

本当は郊外線で移動して

ディズニーランドに彼女とデートしていた。

みたいなことまで、後で、移動詳細を見ようとしたら、

見られるってことなのかしら・・・。

 

まあ、表示自体は、もしかしたら

あなたは今月メトロに何回乗りました。みたいに

回数だけかもだけど。なんだかね。

 

 

請求額も本当に間違い、ないものなんですかねえ。

なんか、腑に落ちないのですよねえ。

 

 

どこが Liberté Plus (さらに自由に)・・・。(笑)

 

まあ、慣れたら便利なのかな。

そうだといいな。

 

あ、普通はみんな、携帯のアプリにNAVIGO

入れられるはず。

私は、いまだに、できるだけアナログ派。

 

だって、パリ暮らしは、

いつ何時、携帯盗まれるかわからない。

(今でも1週間ですごい人数が盗まれている。)

一日中外出してたら、

夜には電源落ちるかもしれない。

 

と言うわけで、とりあえず。

 

NAVIGOチャージ

NAVIGOリベルテ

切符

 

と全種類を用意しているところ。

 

あ、切符はしょっちゅう使えなくなります。

携帯電話や磁石にくっついた時点で、磁気が壊れるらしい。

色々大変〜〜

 

がんばろー

 

 

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