りんごのケーキ

グリヨット入り!

めっちゃ美味しいです。

オット作です。

 

***

 

 

今年の年末年始は、子供時代の

クリスマスと大晦日の思い出を皆んなから

聞いたりして、楽しい時間でした。

 

フランスのクリスマスは、
教会のミサに行ってから、夕食です。
家族、親戚だけで過ごします。
日本の元旦みたいな感じです。
 

大晦日は親戚や友人など

大人数でパーティー。

 

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友人もオットも子供の頃の思い出は・・・

大晦日は、幼いながらに、人の家に行くと

見たこともない食べ物が出てきたり。

聞いたこともない音楽がかかって、

とても刺激的だったそう。

 

友人の思い出で印象深いのは、親の友人の家で食べた

クロックムッシューの上にパイナップルが乗って

焼いてある、カナッペ・トロピカルというものだそう。

確かに、名前だけでも、楽しい感じがしますよね!

 

音楽は、海外県のマルティニーク、グアドループなどの

音楽をかけたり、ダンスミュージックをかけて

みんなで踊ったりして、楽しかったそうです。

 
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オットにクリスマスのヴァカンスの思い出は?と聞いたら

小学生の頃、ヴァカンスを過ごしていた別荘で

突然の大雪がふり。

 

1月頭から普通に学校があるので、

なんとかして車のグループと

列車のグループそれぞれに分かれて

当時住んでいた家に、通常の5倍くらいかかって

やっと戻ってきたのはいいけれど。

 

暖房をつけようとしたら、

管の液体が凍っていたため、

チューブが破裂して、故障。

 

みんなで、近くの叔母の家に避難して。

なんとか、翌朝、学校に行った。

と言う話を聞いて驚く。

なんだか映画か小説のような話。

 

***

 

私も実家で、クリスマスの日は

教会から戻ると、玄関にプレゼントが

届いているんだけど。

ほら、日本って煙突がないじゃない!?

どうやって入ったのかな。なんて、

みんなで話した。

なんて、話をして、盛り上がりました。

 

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こういうの、いいですね。

楽しい話は、後々まで心に残るものです。

 

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