夫が製作したダンスの本が
音楽、ダンス、演劇批評家協会のダンス本部門で
「2023-2024 ダンス本最優秀賞」を授賞しました。
夫は編集者で、製作している本は、ほとんどが
美術館などに置いてある芸術本、美術本ですが、
ダンスの本も多く製作しています。
批評家協会からダンス本の最優秀賞を夫が頂くのは、
すでに4回目です。
音楽、演劇、ダンスに関わるプロの方達の、それぞれの部門での授賞式。
新作オペラ作曲家、新作演劇公演プロデューサー、映画音楽作曲家、オペラ歌手、俳優、振付家、ダンサーなど、有名な方も大勢舞台に上がりました。
私は最後まではいられませんでしたが、
最後に、ビュッフェもあり、みんな乾杯しながら、
ちょっとしたパーティーになります。
とても面白く、興味深いことは、
演劇関係者、音楽家、ダンサーを
一瞬で見分けることができることです。笑
オペラ歌手、舞台俳優は、もうとにかく、
舞台にいる存在感が全く違います。
体と心が完全に、客席に向かって開いていて、
とても落ち着いていて、話も上手。
感情を出すことにも慣れているので、
どれだけ感激しているかを素直に出します。
たくさんエネルギーと刺激を受けました!
楽しかったです。
授賞した本についても、別の記事でご紹介します!
会場はかの有名なダンスの殿堂
テアトル・ド・ラ・ヴィル。
小さな方の会場でしたが。
ダンサーたちにとっては、感慨深い場所。
早めに着いたので、
朝から、隣のサラベルナールカフェでコーヒーを
飲んだのも、爽やかでした。
にほんブログ村 2つのランキングに参加しています。