ずっと欲しいなと思っていたポレーヌのバッグ。
パリの2店舗はいつも長蛇の列。
入るのに1時間待ちという感じで、毎週のように前を通るのですが、
なかなか入る機会がありませんでした。
ある週末、肌寒い雨模様で、風も強く。
公園でお花を見たいねと歩いていたのですが、
ポレーヌの前を通ったら、誰も待っている人がいない!
待ち時間ゼロで入店。
店員さんもとても親切で、
Numéro dix (半月型のバッグ)と形で迷い。
次に、桃色、キャメルなど色で迷ったのですが。
結局、黒いTONCAという名前のバッグに決定。
物の出し入れも簡単。というところに、一番惹かれました。
肩紐は、二重にできるようになっていて、
短く持つこともできます。
ブランドについて調べてみると、
セントジェームスのデザイナーの孫達3人が立ち上げたブランドなのだそう。
ポレーヌというのは、創業者たちのノルマンディーの別荘の名前だそうです。
ノルマンディーの別荘地では、家にそれぞれ名前をつける風習があります。
藤色や桃色も、春らしくて、すごく可愛かったですよ!
3年の保証期間は、無料で修理してくれるそうです。
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