これは、ある日のカフェデザート
クランブル
下に、りんごを敷いてから、
小麦粉、お砂糖、バターを混ぜて上に乗せて焼くデザート
クリームを添えて。
美味しかったので、今度作ろうね。と、言い合う。
何度かご紹介している
１００年ほど前から、夫の曽祖父から
４世代続けて使っているコーヒーミル。
マークは外れてしまったようですが、
プジョーのものだそうです。
「プジョーって、車の？」と聞いたら、
現在は車のメーカーですが。
２００年前からプジョーは
水車、ノコギリ、コーヒーミルなどを
製造していたそうです。
今でも、作っているそうですよ。
確かに、金属の道具から
発展して、車の中の機械まで発展したのは、
わかるような気がします。
中世のドレスの枠の針金型も作っていた。
という話が、結構好きです。笑
全く知りませんでした。
ちゃんとしたメーカーの物は、
１００年以上、ちゃんと使えて、
美しいまま。というのが、すごいですね。
義父が天国に行ってからも、
ずっと、義母の暖炉の上に飾られていました。
そして、義母も天国に行ってしまったので、
この家にやってきた。というわけです。
日曜日の朝、
大きな音を立てて、
良い香りをさせて、
コーヒーを挽いています。
少し力はいるけど、
挽き心地は思ったより結構軽くて心地よいです。
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