風景画
サッカー選手
ニコラス・ド・スタールを見に
現代美術館へ
りんご
四角い白い物体が3つ
空
白い線と青い線
田舎の風景
4つの四角い線
というように、見えるものを
どんどんシンプルに描いていく。
というスタイルを確立した画家です。
41歳までしか生きていないそう。
ものすごく多作。
最後は自殺してしまったそうですが、
美男子、才能豊か、成功を手にして、
何度も恋愛、結婚をし、大勢の子供がいて
経済的にも大成功。
今でも世界中にファンが大勢いる。
なんと濃い人生でしょう。
大きな作品がほとんどですが、
私は小さな作品が気に入りました。
黒い鳥というタイトルで
黒い三角が描かれている
というような、ちょっと楽しい作品が好きです。
1月21日まで。
予約必要です。
感性を刺激される
展覧会。是非。
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