田舎だとこんな景色が見える窓がある。
気持ちが広々します。
***
本棚とドレッサーのお片づけをしたら、
なんだかすごく気分が良くなりました。
元気な時にしかできない作業だけど。
本は捨てなくても、埃を落として
本をきっちり並び直すだけで、
すごく気分が良くなる不思議。
そして、本棚には、本しか置かない。
楽譜は楽譜だけ。
高さを揃える。
と徹底することも大事。
倒れないように置くものは、
箱や瓶を美しく。
部屋のインテリアを決めるのは
「絶対に美しく住む!」と決めることだそうです。
目標設定をはっきりさせるためには、
憧れの部屋の写真を眺めること。
その目的がはっきりないと
いつでも使うものが出たままになる。
毎日飲むビタミン剤は、
美しい器の中に入れ替える。
出ているものは、寝る前に全部リセット。
そういう小さなこと。
フランス人の家は
いつ訪れても本当によく片付いていて、
インテリアが綺麗。
衣食住の中で、一番大事なのは、
住まいという話は前にも書きましたが。
若い女性が一番大事にしていること、
センスを問われるのも、どうもインテリアの
センスというのがかなり大きいのだそうです。
日本だったら、料理が上手、
おしゃれが上手で美しい女性がもてそうだし、
家庭を持ってからも、料理の腕をすごく評価される
気がするけれど。
インテリアを決める能力って
歴史や伝統を見ても、かなり大事だったそうなんです。
フランス人は単純に、
あまり物を買わない、
増やさないのかもしれないですが。
本当に、感動するレベルで、
誰の家に行っても、部屋が綺麗。
にほんブログ村 2つのランキングに参加しています。