相変わらずストの多いパリ。

あるストの日のアプリ表示、メトロと郊外の線。

全部問題ありじゃん!何もまともに走ってない!!!!

!マークは動いていないという意味。

(全面ストップか、1時間か2時間に1本か。さらに検索をして調べる。)

まあアプリで状況がわかるようになっただけでも進歩。

 

これだけネットが進んだ世界で、

コロナや別の問題を抱えながら、

なぜストやデモをする必要があるのか疑問。

 

他に話し合いの方法や、

マスコミ、ツイッター、HPなどを駆使して

問題表明や話し合い、賛同表明などできる手段はいくらでもあるはず。

 

東京ですべての郊外線とメトロを完全に1日中止めたら、

大パニックでしょう。

パリでは、しょっちゅうやってますね。

何せ、それが1ヶ月続いたことのある時代を

経験したことがあるので。

全然驚かないけど。ほんと、やめてほしい。

 

いちいち動揺するのも

やめようとは思うんだけど。

 

じゃあ、もう、今日は休講ねえ。と、

朝からのんびりするほどまでには図太くない。

休講にしたら、別の日に全員に一人づつ

何時なら来れるかを連絡し直すので、ものすごーく

複雑にもなる。

 

でも、だいぶそういうことにも慣れてきたかな。

ちょっと大変なことを経験しておくと、

他のことは軽々できる。という効能はある。

 

 

でも、いくら何でも、いちいち全部の線を止めたりするのは、

あまりにも大人気ないと思う。

というか、逆に言うと、全部を完全に止めると前日から決めてくれたら、

すべての仕事をキャンセルできるのにな。とも思う。

3時間に1本走るなら、頑張って駅までは行ってみようか。

いや、行ってみたら、大混雑で乗れないし、

帰れなくなったらホテルもないし・・・。

と、ぐるぐる考えるのが嫌。

 

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