変な音 | Paris暮らし

 

 

 

先日、田舎の家で到着後数時間、ずっと

「キュル!・・・・キュル!」と数分に一回規則的な変な音が。

 

「鳥でも天井裏に迷い込んだのかなあ?」

「運動靴で滑り止めが変な音を立てて歩いた時のような音だよねえ。」

「どこから聞こえる?」

 

「サロンかなあ。」

「虫より大きな音だよねえ。動物????」

・・・と、

ソファーの裏、カーテンの裏、

家具のすきまなど見て回り。

 

あ!これかも!!と、

棚の上にあった火災報知器を外したものを見つけました。

 

親戚が外して置いておいたみたい。

でも、電池が入ったままでした!

 

留守中、大音量で鳴り続けなくてよかった・・・・。

誤作動で外したなら、電池抜いておいてくれないと・・・・。

 

***

 

火災探知機の設置が、すべての家や職場で義務になって6年程経つフランス。

 

簡単にスーパーなどで買えて、

電池を入れて天井に貼ればいいだけなのだけど。

 

問題は、時々誤作動で、なんともない時に

すごい音が鳴ってしまうこと。

ボタンを長押しすれば止まるらしいのですが。

 

とにかく音が大きくて、動揺して、ボタンがわからなくなり。

外して電池を抜いちゃう。みたいな感じです。

 

数年に一度、電池を取り替えたり、

本体を取り替えないと、留守宅で鳴り響いたりすると

困りますね。

 

 

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