クロックムッッシューとパイ
ほうれん草、ハムのパイ。
パッサージュ ヴィヴィエンヌにあるサロン・ド・テ。
明るくて空いてて、居心地抜群!
ランチしました。
ハムとほうれん草とチーズのパイがすごくおいしい。
お天気に関係なく落ち着いて座れるのもありがたい。
パリらしいサロン・ド・テ。
(ヴァカンス前の写真です。)
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今週から
接種2回終わっていない人は
カフェなどに入るためには
抗原検査(テスト・アンティジェニック、15分で結果が出ます)または
PCR検査(テスト・ペーセーエール、結果は数時間から翌日)
の陰性証明が必要です。
陰性証明書
最初48時間でしたが、結局72時間有効になりました。
両方とも鼻の検査でわかりにくいですが。
多分抗原検査は、片側だけあまり奥まで入れずに拭う。
ということのようです。
3日になったのは助かります。
旅行する時に、一体いつテストしなければならないのか、
余裕がなさすぎて、落ち着かない。
パリなら、あちこちのファーマシーで可能ですが。
地方ではファーマシーが開いている時間も軒数も限られるし、
ラボラトワールは予約が必要なことも多いそうです。
ホテルの個室は、証明書なくても入れるそう。
朝食のレストランやカフェには、証明書が必要。
列車、レストラン、カフェ(テラス席も)全てに必要なので、
結局テストしなければ、旅行はできません。
スーパー、買い物、テイクアウト、メトロ乗車はなしで入れるので
近所と自分の職場だけで暮らすことは職種によっては可能です。
接種が義務の職種も多いです。
大使館のページ
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2回接種終了しているのに
QRコード付きの証明書印刷を受け取っていない人が多く、
親戚や周りの人たちも、どうやって国民保険の
サイトで個人ページを作るの?と、困っている人も多い。
印刷自分で出来ない人も、スマートフォン持っていない人も当然いますよね。
義母は90代ですから、一人でできるわけもなく。
どうして接種時点で書類で用意してくれないのー。と、思いますが。
在宅で来てくださる
看護士さんも多忙ですから事情がそれぞれにありますね。
もう少しお年寄りにもわかりやすい、
カードみたいなものにしてくれたらいいのになあ。
QRコード付きの印刷した証明書
または携帯表示が必要です。
日々規則が変わるので、
自分で新聞サイトと公的サイトを確認+
周りの人達と話すことも大事。
二重三重に確認して、安心して動きましょ。
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