写真はル・ノートルと
お好み焼き。
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お好み焼きは
コンテ・チーズをのせるのが
流行っています。
最近は、キャベツと、ダンドを切って、混ぜて。
油多め、最初だけ中火、熱くなったら弱火で
すぐに蓋をして5分。ひっくり返してまた蓋をして5分。
ひっくり返すのは自分では怖いので、
一人の時は滑らせるようにお皿に一旦乗せて。
翌日温めるときも、弱火で蓋をした方がうまくいきます。
最近思うのは、
台所にいるのが好きになると
料理が上手になるのかなあ。
ということ。
早く終わらせようとか。
火にかけたらさっさと
部屋に戻ろうとか思わずに。
音楽かけたり、
動画を携帯で流しながら、
ラジオを聴きながら。
リズミカルに動けると楽しい。
煮込みながら
ちょっと片付けたり、
掃除もしたり。
整理しながら片付けながら。
台所にいる時間を増やしてみる。
野菜を洗って、
切ったり、しまったり。
何かを磨いて。
台所でできることは
たくさんある。
台所は居心地がいいなあ。と、
思えるかどうかが大事。
台所は聖域といった人がいたけど。
確かに家族と自分の健康を守る場所。
しっかりタイマーをかけて
加熱の時間を様子を見ながら正確に測る。
火入れはタイミング。
そして、当たり前だけれど、
一番大事なのは食材。
食材がいいものが揃っていて、
メニューが決まっていれば、
もうお料理は成功したようなもの。
毎日のメニュー表を書くのも
楽しみながらね。
「今日のご飯なに〜?」と
楽しそうに聞かれるのって
いいものです。
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