ブッシェ・ア・ラ・レーヌBouchée à la reine

前菜に作りました。

Bouchée à la reineは「王妃様の一口パイ」という意味。

 

雑誌に載っていたので、参考にしながら

オリジナルのレシピで。

 

パイ生地のケースは ヴォロヴォンVol-au-ventという名前で

実はスーパーやお肉屋さんに売っています。

探してみたら、どこにでもありました。

ポピュラーなお料理なんですね。

風に飛ぶという意味なので、すっごく軽いパイという意味。

クッキーのように長期保存が可能なようで、

数ヶ月賞味期限があったので、なんだか不安でしたが。

 

雑誌やサイトでも購入して温めるというレシピが多いので、

買ってみました。

 

私が作ったのは

 

1、ベシャメルソースを作る(ホワイトソース)

小麦粉(私はオーガニックのコーンスターチ)50g+バター50g

をいためて、500mlのミルクでのばしておく。塩胡椒。

 

2、エビは殻をむいたものがピカールであったので、購入。

夕方から解凍しておき、塩胡椒。白ワインをまぶしておく。

水気を切って、コーンスターチをまぶして、軽く揚げやき。

 

3、玉ねぎ、シャンピニオンを炒めておく。1番に混ぜておく。

 

4、パイ生地ケースにエビを並べて、3のクリームを入れる。

(好みでチーズを散らしても)

 

5、100度程度にオーブンを温めておき、

10分ほど温める。熱々でサービスする。

 

リドヴォー(ris de veau)仔牛の胸腺肉のクリーム煮か

チキンのクリーム煮を入れるレシピがほとんどでしたが。

私はエビで挑戦してみました。

 

とっても美味しくできました。

パイ生地の型も余裕があるなら、

自分で作ってみるといいですね。

 

 

 

 

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