島のホテルのすぐそばに午後数時間と夜だけ開く

ミュージック・カフェがありました。

 

早期退職したパリからの移住者が開いたバーで。

とってもおしゃれで居心地抜群。

 

昼間は飲み物とアイスだけ。

夜は、クレープと数種類のタパスを出しています。

 

テラス席は4つくらいしかないから。

混んでいたら「また後できまーす。」と一度宿に帰ったり。

 

別のホテルに移動してからも、

「あの店行こうか。」と、わざわざ通っていたほどの

お気に入りでした。

 

ジャズがずっと流れていて。

夫婦で隣に住んでいて。

一部をホテルにしているそう。

 

なんだか、すっごく楽しそうで。

老後はあんな生活もいいねえ。なんて話しました。

 

老後と言っても、彼らはきっと50代か60くらい。

フランス人はこんな風に生活を楽しみながら

職を変える人たちが多くて、人生設計もそれぞれだなあ。って思います。

 

ホテルの前の広場では、

毎日毎日ペタンク(南仏でよくやる銀色の玉を投げて遊ぶゲーム)大会!

 

よくもまあ飽きずに・・・・というか。

毎日ペタンクするために生きてるんじゃないか。

と思うほど、暑い中、近所の人がわんさか集まってきます。

 

なんだか、本当に、世界では大変なことが起きているの?と、

信じられないほどに、のんびりした島でした。

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ にほんブログ村 2つのランキングに参加しています。

メールマガジン まぐまぐ

最初の1ヶ月は無料で、簡単にキャンセルできます。

⭐︎