パリのマスク義務が強化されていて、
マルシェや人の多い指定された通りでは
マスクをしていないと罰金135ユーロ。
隣の通りでは罰金でなく、
その通りに入った途端に罰金なので。
忘れてしまいそう。
地方の場合は、マルシェではマスク。
屋内は全てマスク。
(レストラン、カフェ、美術館、駅、メトロや列車の中、店など)
と言っても、わりと寛大で
列車では食事中はマスク外していても、
周りの人も車掌も何も言いませんが。
短時間で飲食を済ませて立ち上がる時などは、
必ずマスク。
暑いのでずらしていたりすると、
マスクマスク!と注意され、
従わなければ罰金。
でも、パリのメトロはもっと厳しいようで、
若者が暑いからとずらして歩いていただけで
罰金取られていたそうです。
車掌やコントロールしている人の気分もあるようで、
ずらしているのを見られただけで、即罰金。という例も多い。
大声で話せばそれだけで飛沫は飛ぶ。
だから、マスクは絶対にしたほうがいいのは確か。
マスクと消毒さえしていれば、かなりリスクは軽減されるよう。
***
逆説的に、屋外で人がいないところでは、
マスクせずにいることも大事。と、言われています。
あまりにも怖がりすぎて
息苦しいと、今度はメンタルや体調を崩してしまう。
地方はパリより自由を感じられる場所が多いのは確か。
家や人のいないところではのびのびする。
というのも、とても大事。
のびのびしすぎて、マスクを持ち歩くのを忘れたら、
どこにも入れないので。
マスクは10枚くらい常に
持ち歩いています。
車には50枚入りを箱ごと置いている。
フランスでこんな日が来るとはねえ。
入手できるようになったのは、最近なので、
手元にマスクがあるのは嬉しい。
50枚で安くても30ユーロ。
高いと50ユーロくらいします・・・。
でも、あるだけいいよね。
布製もたくさん売られているので、
今ではたくさん持っています。
でもみんな、マスクは毎日洗うものだと知らないし。
同じのをずっと持ち歩いている人も多いのも問題〜。
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