お誕生日や、結婚記念日週間は、
しまってあるアルバムや写真を
お部屋に飾ることにしています。
写真って、しまいこんでしまうと、
全然見ないので。
毎日日替わりで、写真を入れ替えて飾っておくと、
なんとなく見るので、思い出話にも花が咲きます。
ポークロティのオーブン焼きと、
チーズケーキ焼いたし。
お家の中で、家族だけだけど、
ドレスアップもして、結構パーティー気分で楽しかった。
プレゼントも買えないし、レストランにも行かれないから
ロマンチックではないけど
こんな記念日も後々、きっと良い思い出になるね。なんて
言っています。
なんだか、時が過ぎるのが年々速くなっている。
こんなスピードで1年が過ぎてしまうなら、
人生はあまり長くないのだなあ。って、思うんです。
だから、こんな状況でも
「今日も楽しい1日だったね」と思える日にしよう。
と、心がけています。
***
もちろん、心配の内容が、
家族が病気になってしまったとか。
自分で経営している店舗が破産寸前とか。
とんでもない状況に陥ってしまっている場合は、
また全然状況が違うので、それは緊急事態。
でも、自分も家族も病気ではなく、
住む家があって、食べるものがあるのなら、
あとは機嫌さえよければなんとかなります。
1ヶ月なんて、過ぎてしまえばあっという間です。
お家生活2ヶ月ともなれば
パン、ケーキ作り、料理にハマっている人も多いようです。
mは週末は絵画を描いているし、
手芸、芸術作品制作、執筆、DIYリノベーション、
服作り、手芸。何をしたっていいのなら、
新しいことに挑戦するのもいいですね。
飛行機の払い戻しというのは、実は5月に日本に行こうとしていたんです。
もちろん、飛行機飛んでないので、キャンセルになって、
全額戻ってきたので安心したところ。
最初は飛行機代はきっと戻ってこないんだろうな。と、覚悟していました。
払い戻し手続きができるようになったのは、ちょうど出発の1ヶ月前。
出発予定日30日前に、ANAの場合、直接連絡がメールで来ました。
4月いっぱいはすべて飛ばない。
5月は減便と聞いていたので、
たまたま私の予約した飛行機が飛ぶ場合は、
お金は返ってこなくても、
私たちはこの状況では今回は行かないと判断していました。
エールフランスの日本往復チケットを
フランスの旅行会社を通して買っていた場合、
日程の変更希望を聞かれたと言う知人がいます。
どうやら返金はできなかった様子で、
秋以降のチケットに変えてもらったそうです。
こんな時、直行便のANAやJALのサイトから
直接購入していた方が、手続きがシンプルですね。
以前、ルフトハンザとANAの共同運行便をパリ戻り便だけ取ったことが
あったのですが。この場合、往復ANA扱いではありましたが、
座席予約などをするにも
ルフトハンザのHPからしかできず、つまりは、
戻りの便だけルフトハンザ運行扱いでした。
直行便のANA往復だとちょっとだけ割高なのですが、
結局、乗り換えは思ったより大変なのと、
このように何かあった時のことを考えると、
直行便にしておいてよかったな。と、
今回のことで余計に思いました。
***
ルフトハンザも快適で清潔。
ラフなサービスがかえって、感じがいいし、良い会社だと思いますが。
フランクフルト空港は、とにかく巨大なので、
いつも乗り換えが間に合うかしらと走って移動になってしまいます。
その上セキュリティー検査が厳しいので、
いつもチェックで長蛇の列。
大抵「乗り換えの時間がないので、先に通していただけませんか!?」と
半泣きで訴えている人がいます。
そう言われた他の人たちも間に合わないかもとやきもきしていて
セキュリティーチェック+時差ぼけで寝ていないので、
毎回、ああ・・・やっぱり直行にしておけばよかったなあ。
と、後悔してしまうんです。
***
今回購入していたチケットは、
もともとは払い戻し、変更が全くできないチケットでしたが、
飛行機自体が飛べないので、全額払い戻しになりました。
でも、今回のことも例えば2ヶ月前に
自分からキャンセルを入れていた場合は、
返金ゼロだったのではないかと思います。
事情はそれぞれと思いますが、
同じような境遇の方もいらっしゃるかなと思うので、
参考のために書いておきますね。
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